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我が家の朝ごはん

わたしは何でも「自動的に繰り返せるようにする」「変数を減らすようにする」傾向があり、朝ご飯も例にもれず毎朝同じものばっかり作ってしまいます。その中でも自分的な最高のパフォーマンスはしたいので、地味にですが日々進化している(はず)

そう思っていたら、topisyuさんのブログで朝ご飯が紹介されており、けっこう自動化されていたようだったので(誤解だったら申し訳ない)、ひとり嬉しくなりました。

 

というわけで、「最近の我が家の朝ごはん」です。

 

基本は

  • コーヒー
  • スムージー
  • パン
  • オムレツ
  • フルーツ

です。

 

たまにパンを焼き忘れて、主食がご飯になることもありますが、稀です。

 

上記だとパンとコーヒー、オムレツは出来立ての方がおいしいので、まずはスムージーとフルーツの準備です。

 

スムージーはもう何年飲んでいるんだろう。昔は緑黄色野菜メインで、たまにプロテインなどが入っている「我慢して飲む体にいいっぽい何か」だったのですが、自分にどんどん甘くなっておりもはや美味しさ重視で作っています。野菜も、クセのない小松菜や青梗菜ばかり。しかもわずかな量。まぁいいのです。スムージーはもはやお通じのためだけの存在になっているのですから。このスムージーはお通じにはクリティカルヒット(?)らしいです。

材料は

  • 豆乳ヨーグルト150g
  • バナナ1本
  • 野菜100g以下
  • オリゴ糖大1~2
  • 氷3・4個
  • レモン果汁小1 生の柑橘類が手に入るときはそうしています。おいしい!

バナナが100~150gくらいだと思うので、計400mlくらいですね。ヨーグルトはパックごと作れるヨーグルトメーカーで毎回1リットル作っており、非常にお手ごろです。豆乳なのは、何となく乳製品を減らす狙いです。

昔はこんな勢いだった…。あの頃の勢いよいずこ。↓

 

フルーツは数種類を一人合計150gくらい準備します。今は季節柄キウイと柿が入っていることが多く、あとは何となく体にいい気がしているグレープフルーツもちょくちょく出て来ます。娘はフルーツの采配に非常に厳しく、しかも自分の分が多くなるように絶妙に分けてくれます…。ジャイアン…。

 

コーヒーは240ml+カップを温める分のお湯を沸かして、夫の分はミルクコーヒーにするのでミルクを温め、豆を二人分18gきっかり計って挽いておきます。淹れるのは直前ですが、だいたい冷めるまで放置されます。朝はバタバタしているのでしょうがないですね。 

 

パンは全粒粉パンを2・3日に一度焼いています。全粒粉パンを始めた経緯はこんな感じです↓

食べる前にカリっと焼きます。テーブルにクリームチーズ、はちみつ、ユウキのピーナッツペースト、母がつくったジャムなどを並べておきます。凝り性の母は目下ジャムづくりにはまっているようです。はちみつ+クリームチーズってめちゃくちゃ美味しい気がする。昔はピーナッツペーストばかり塗ってました。100%ピーナッツでこれも好き。コスパ最強だしタレづくりにも豚汁の隠し味にもなんでも合うのだ↓ 

ユウキ ピーナツペースト(花生醤) 400g

ユウキ ピーナツペースト(花生醤) 400g

 

 

オムレツは最近の流行りです。「卵を食べた方がいいのではないか」という漠然とした家庭内の流行から目玉焼きやゆで卵を作っていたのですが、どうにも食べにくくて残されがち。オムレツにしてみたところ、みんな喜んで食べたのでしばらく続きました。

しかし、ここ数日の感じだと早くも飽きてきて、娘に至ってはもはや食べていないので、また卵をやめる日々が始まりそうな気がします。

卵2つに生クリームを混ぜたものをふんわり焼いて、ケチャップとチーズなどをかけて食べています。昨日は手製のトマトソースとパルミジャーノ、トリュフ塩をかけて自分の中では工夫したのですが、まぁ人気なかったですね。落涙。

 

サプリ類。うちでは魚より肉の方が多いので、娘に子供用のDHAEPAを飲ませています。「噛んでおいしい」と書いてありますが噛んだら激マズなので注意が必要です。娘は「あたまがよくなるおくすり」と思って毎日せっせと飲んでいます。  

キッズDHA ビタミンA・D・E配合 オレンジ風味(国内製造) 90粒

キッズDHA ビタミンA・D・E配合 オレンジ風味(国内製造) 90粒

 

私はマルチビタミン&ミネラル、夫氏は肩こり用?みたいなものを飲んでいます。ナボリンだったかな。なんだか効くらしい。

 

というわけでいろいろ工夫したり自作したりしているのですが、いかんせん朝はみんな食欲がありません。というか、私が一番食欲ない。。なので食べる理由のあるものを一生懸命食べている感じがします。もちろん季節のスムージーや果物は美味しいし、コーヒーは飲みたいけれど、もう他は正直いらない…。固形物がのどを通らない。娘がいなかったら朝ご飯なんて作らないかもしれません。

化粧の濃さってなんだろうね

海外ユーチューバーの化粧を見ていると、けっこうファンデ濃いな~実際に会ったらびっくりするんじゃないかなと思うことが多いです。あの濃さはユーチューブ独特の文化なのでしょうか。

そういえばウェインさんも動画で「ユーチューバーのメイクは濃すぎ!目の下にがっつりコンシーラーをつけるのをヤメロ!!」ってプンスカされていました。カワイイ。。これだわ↓


 

一方で、実際の人々に関しては、実は日本人の方がファンデーションなどしっかり塗っている印象です。

一言海外と言ってもいろいろですが(当たり前だ)、特にヨーロッパ圏だと化粧が濃い人が少ない、というか、「化粧感がないことに全力を注いでいる」。いかに「すっぴんに赤リップ塗ってきた」みたいなナチュラル感を出せるかがオシャレの基準になっているような気さえします。関係ないですが、けっこう服装もコンサバなんですよね…ちょっと色物や個性的なアイテムを着ているとじろじろ見られる。日本の方が個性的なオシャレやしっかりメイクに寛容な印象です。

一方アメリカは、けっこう化粧濃い人もいるかも。

 

わたし個人としては、ファンデが濃く見えるのは嫌ですが、色物はいろいろ試してみたい方です。特に最近はライトなコントゥアにはまりまくっています。肌は軽めにして、印影や血色感、ツヤがしっかり出るようにしています。

 

実はヴォーグビューティーの動画で出てくるメイクもだいたいこんな感じで、ファンデはBBだけ、しかも指でさっさと伸ばして、粗はそれほど隠さず、ブロンザーとハイライト、チークはちゃんとつけていることが多いです。まぁ素材がいいからできることよね…とは思うんですが。

こんなの↓


 

と思っていたら、こんな本が出ていました: 

ボスメイク: JunJunメイクで顔もココロもなめられない女になる (実用単行本)

ボスメイク: JunJunメイクで顔もココロもなめられない女になる (実用単行本)

 

日本人は「強く」見えるのが一般的には好かれないので、こういう立体的なコントゥア顔が流行らなかったんだとも思いますが、ちょっとずつ時代も変わっていっているのかもしれません。

 

なんだこのまとまりのない話。

海外旅行パッキング 5歳児篇

去年買って以来娘のお気に入りのトランクが、今回も大活躍の予定です。 

 

買う前は不安でしたが、自分で喜んで運んでくれるので純粋に助かっています。本体1.5キロ。全然重くは感じませんし、子どもを乗せて運んだり、ハードに海外・国内で使ったりしていますが壊れません。待ち時間の椅子にもなります。これ本当に買ってよかったです。

 

去年描いた記事↓

glasstruct.hatenablog.com

glasstruct.hatenablog.com

 

 

中身は衣類とおもちゃです。こんな感じ:

  • 衣類3日分くらい。けっこう長くいるんですが、いつも洗濯して回しているので持っていくのは3日分です。
  • おもちゃ 以前は機内用に塗り絵とか…って思っていましたが、機内ではけっきょくアニメしか見ないので、本人が持っていきたいものを適当に。最近はおもちゃのお金が入った財布を持っていきがちです。たぶん大人のマネをしています。
  • 宿題 これは最近の習慣。旅行中だとサクサク終わらせる。
  • ヘッドホンセット かさばるけど持っていかない選択肢はないです。機内用のイヤホンは子供には大きすぎるので。飛行機用コネクターが必要です。
  • くし タングルトゥィーザーという梳かしやすいブラシをずっと使っています。
  • プリキュアのティッシュ ご本人のこだわりにより大量に持っていきます。親の方はあまりティッシュを持ち歩かないのだった。偉いぞ娘。

     

  • 歯ブラシと糸ようじ 子供用はあまりないので持っていく。子供用糸ようじはいいぞ!大人用を子供にも使っている方はぜひ試してほしい。
  • 熱さましとトローチ、中耳炎の軟膏 冬はなりやすい
  • アンパンマンの室内履き まだギリギリアンパンマンなのであった。
  • 爪切り 伸びるの早くてビビる
 

上記のほかにクマのぬいぐるみと羊のポシェットを持っていくと思われます。

ポシェットには何が入っているのでしょうか。

そして今回もクマのぬいぐるみは迷子になるのでしょうか。

 

飲食物もいるかなと思っていたけど、娘は現地のモノもパクパク食べる方なので要らないみたいです。子どもは機内でもうんざりするくらい色々もらえます。前回は持って行ったお菓子ほぼ持って帰りました。

 

前回2週間近く海外旅行に行ったときは、ジェットラグもほとんどなく毎日快眠で元気だったのでよかったのですが、最終日くらいに「耳が痛い」と言ってました。寝たら収まりましたが、娘は疲れると中耳炎になりやすいのです。

今回もほぼ同じ旅程です。

健康に、安全に過ごせるように注意したいです。

海外旅行パッキング 化粧品が多すぎる…

10時間以上飛行機に乗る距離の旅行に行くことになりました。

今まで旅行は身軽命だったのに、30代になって初めてコスメ好きになり、いきなり荷物が増えて動揺しています。コスメってかさばる。

ブラシを使わないようにする(パウダーじゃなくてクリームを使う)、同じアイテムを顔の色んな所で使う、など工夫してみているのですが、やっぱ持っていきたいものがあってなかなか減らない。

 

自分メモ用に振返ってみます:

 

<ベース>

  • リップクリーム
  • 下地
  • 乾燥が気になるときに下地に混ぜるオイル
  • リキッドファンデ
  • スポンジ
  • とそのケース
  • とスポンジソープ
  • パウダー
  • パウダー用のパフ

 

<ポイントメイクグッズ>

  • シェーディングパウダー
  • シェーディング用のブラシ3本(大きい部分・小さい部分)
  • クリームブロンザー
  • クリームチーク
  • ハイライト
  • ハイライト用のブラシ
  • アイブロウペンシル
  • 眉マスカラ
  • アイライナー
  • アイシャドウパレット
  • アイシャドウ用のブラシ4本(大きい部分・小さい部分・ぼかし用・細かい部分)
  • ブラシを乾かすためのブラシ立て
  • 口紅

 

むちゃくちゃ増えた。

やっぱりブラシが邪魔だな~…

アイシャドウパレットをあきらめたらスッキリしそう。単色のジェルかクリームのシャドウにしようかな?シェーディングもスティックにしたらいいんだろうな。

「練り物・粉物をケースから全部外して、オリジナルメイクパレットを作れば良さそう」と思って、ETVOSブロンザーからやってみたけど、ケースがボロボロになるだけで全く外れませんでした…。何やってんだ私…。

 

<スキンケア篇>

  • ここのところオールインワンシートで完了させていることが多いので日数分のシートマスク×2を持っていきます。
  • メイク落としはイニスフリーのふき取りシートを購入。ふき取り式は刺激が気になって普段は使わないけど、ベッドの上でもメイク落とせるの便利なんよね。合わなかったら現地調達しようそうしよう。
  • ワンデーコンタクト、目薬。
  • アトピー軟膏と錠剤。
  • あとは家族全員使うヘアオイル兼ボディオイル、シャンプー100mlボトル、口腔洗浄薬。足りなかったら買おう。

 

これらをジップロックに入れれば機内持ち込みOKというわけです。国際線の液体の機内持ち込みは1包装100ml以下合計1リットル以下。移し替えは面倒なので個包装のものにしました。

 

<機内持ち込椅子下収納篇>

全部機内持ち込みなのですが、椅子下収納と上部収納で分けています。上記のコスメ+スキンケアのほかに、

  • パスポートとクレカ
  • パソコン一式、アイパッドなど
  • 眼鏡
  • 目元温感使い捨てシート
  • メディキュット
  • マスク
  • 室内履き
  • 空気枕

全部リュックに入れて足元に置いておきます。貴重品は腰回り。

 

長時間機内といえば、子どもの過ごし方をよく考えないといけません。子どもの荷物もそろそろ考えなきゃ。

 

<機内持ち込み上部収納篇>

  • Wifiルータ
  • 変換プラグと変圧器、電源タップ
  • 衣類
  • カメラと充電器

あれ こっち少ない。

 

こんな感じでしょうか!きっと何か足りないなんてことになりそうなんだけど、もういいや。パスポートとクレカがあればなんとかなる!

まつ毛育毛アイライナー買ってみた(Physician's Formula, Eye Booster, Ultra Fine Liquid Eyeliner with Lash Conditioning Serum, Deep Brown)

「最近まつ毛が減ってきた」という話を同僚としていたら、「育毛効果のあるマスカラが良かった」とのことだったので探してみることにしました。

育毛目的ならマスカラよりもアイライナーの方がさらにいいのでは?と思い、買ったのがこれ

フィジシャンズフォーミュラのアイブースター 

Iherbの10%オフの時に買いましたが、アマゾンでも大して値段変わらなかったのでどっちでもいいかな。


石鹸落ちで、極細の筆タイプのアイライナーです。

 

フィジシャンズフォーミュラとは「医師の処方」とでも訳せる、日本の薬事法ならとても通りそうにないブランド名。

アレルギー専門医が開発した肌の健康に気を使った品質の良い低刺激のオーガニック化粧品で、皮膚科専門医やメイクアップアーティストからの支持も得ている

とのことですよ。しかも大して高くないのね。

 

使い心地は、細いけどしなやかで、とにかく書きやすい!

試しに手の甲につけたものが、石鹸で「落とそう」と思ってしっかり洗うまで全く落ちなかったので、着色料としては優秀だと思います。

 

最近はまずこのアイライナーでまつ毛の間を埋めて目尻を描き足し、上から24hのクリームシャドウでぼかすようにしています。そのままでも自然でいいのですが、24hのクリームシャドウをつけた方が、しっかり深い目元になれます。

 

時間ないとアイライナー+濃いパウダーでぼかすだけになっています。こちらだととにかく楽。

 

肝心のまつ毛の伸びですが…まだわかりません!当たり前か。とりあえず使い切ってみようと思います。

 

まつ毛育毛アイライナーは、日本のスカルプDボーテのものがよく宣伝されていますね。これはお湯落ちのようなので、もしかしたらポロって取れてくるとかあるのかな?試してみたいです。 

スカルプDボーテ ピュアフリーアイライナー (ブラック)

スカルプDボーテ ピュアフリーアイライナー (ブラック)

 

「繊細ロングまつげ派」にお勧めしたいinnisfree スキニー・マイクロカラ マスカラ

まずはこれを見てください。

Innisfree イニスフリー スキニー・マイクロカラ・マスカラ #1 ブラック (Skinny Microcara Mascara #1 Black) 海外直送品

つまようじ?


実はこれマスカラなんです。

 

イニスフリーの極細マスカラ。iherbの10%オフの時に買いました。(ちなみにアマゾンで買った方が安いです!ショック。)

見た目はギョッとしますが、使うのは意外と簡単で、普通のマスカラのように毛流れに沿ってなでつけるだけです。

細かい産毛や下まつ毛にもつけられるため、コッテリつけていた時よりも存在感が増やせているのが不思議な感じ。繊細な長ーいまつげになれました。技術なしコームなしでもダマが一切ないのがうれしい!

Innisfreeなので成分が自然なのも好きなポイントでした。

あと、安い。

 

まだ使い始めなので、液が乾き始めたらどうなのか見ていきたいと思います。

 

余談ですが、

10年来使っているGOKUBUTOマスカラから変えてみたくて、マネ会の記事を読んで(またかい)このマスカラを買ってみたのですが、 

はずれ商品だったのか、本当に私には合わなくて…。特にダマのできやすさとまつ毛が先端まで太くなってしまう点が苦手でした。

好みとかまつ毛形状でもだいぶ違うのかもな~と。

 

わたしが求めているのは、

  • 自然で繊細な自まつ毛っぽさ
  • ダマにならない
  • パンダ目にならない
  • ポロポロと下まぶたに落ちてこない
  • でもせっかくつけるんだったら長く見せたい

 

カール力は求めていません。

 

この辺に当てはまる方は、イニスフリーお勧めかも。 


どうしてもポイントメイクリムーバーを使いたくない人の締め色

ポイントメイクリムーバーを使えばアイメイクの幅がぐっと上がるし、ティントとかもチャレンジしてみたいのですが、一回(一回だけですよ)使ってみた、というかエステで使われたときに

 

死ぬほど荒れて。

死ぬほど荒れて。

2回言ったよ。

 

エステとかで普段使わないものによって荒れるのには慣れているんだけど、この時は1週間ほど尾を引いた上にマジでかゆくてしばらく目元が妖怪っぽくなっていたので(妖怪に失礼)、それ以来の使わず嫌いです。エステティシャンさんも「けっこう優しい…ものですけど…」と動揺されていて申し訳なかった。

 

ポイントメイクリムーバーを使わないとなると、アイライナーとマスカラは当然お湯落ちか石けん落ちのものになるし、アイシャドウも落ちにくい(いいことなんだけどな!)ものはNGだしでけっこう狭められます。「粘膜にジェルライナーを引く」とか一度でいいからやってみたいのですが。チャレンジしてみたいけど、恐怖で会計まで行きつかない。

 

それで、最近ジェルライナー的に活用しているのがこれ 

24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

 

なんか何回もこの画像を張り付けている気がする…

これはわれらが24hコスメのクリームシャドウで、石鹸落ちのものです。

これですね、ブラシによって色んな使い方ができるんですよ。黒に近い茶色で、重ねるとライナーのように濃く発色します。英語圏のメイク動画でよく言う”well pigmented”っていうやつだ、たぶん。

 

こういう細~い絵筆のようなブラシにとって、 

熊野筆 メイクブラシ KUシリーズ アイライナーブラシ イタチ毛

熊野筆 メイクブラシ KUシリーズ アイライナーブラシ イタチ毛

 

まつ毛のキワや粘膜ギリギリラインなどをせめると、あのポットに入ったジェルライナーほどではないけど、それに近い使い方ができるんです。

 

良くない点。

跳ね上げラインはさすがにボケるので、そういうのがやりたいときはお湯落ちライナーでやります。

モチはそれほど良くなく、徐々にどっか行きます。ん?あの子バックレた?ってなる。完全に消えはしないけど。

クリームなのでしわのあるところは溜まりやすいけど、上から少しパウダーで押さえておけばOK。似たような色のパウダーで押さえると自然なのだ。

 

まぁそれでも、荒れなくて落としやすいならよいではないか。がはは。という感じで、もうマストで毎日使っているのでした。どんなメイクの時も絶対使っています。ピンポイントで濃い色をいれたい場所の必需品です。

ちなみに、良いブラシがないと本当に使いにくいシャドウなので、細めのブラシは数種類あった方が良いです。塗り広げてきれいに見えるシャドウではなく、例えば指で塗ると「なに?この絵具みたいな黒い色」ってなると思います。

 

関係ないのですが、さっき24hの同じシャドウでこんな色があるのを発見しました。

24 ミネラルクリームシャドー 02グロッシーブロンズ

これ、、あれに似てるね?

エトヴォス ETVOS ミネラルブロンズグロウ 4g

24hの方が安いし、量も少ないし、成分も良いので、次のブロンザーは24hにしてみようかな。パッケージが安っぽいのも、個人的には好きなポイントです。