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絵本が泣かせに来る

 

年をとったせいか、さいきん涙腺が弱くてこまります。

娘に絵本を読んでいても、泣ける系の絵本だともうダメ。でも泣きながら読み聞かせは不気味だろうと思うので、必死でこらえながら読んでいることがあります。

 

これとかさ… 

おおきな木

おおきな木

  • 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,村上春樹
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 2010/09/02
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 11人 クリック: 84回
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いやいい絵本だと思うんだけど、最後の数ページはもう読めない。

献身的な愛とか本当にやめてほしい

 

あとこれは不意打ちだった

おばけのケーキ屋さん (絵本)

おばけのケーキ屋さん (絵本)

 

本屋さんで娘が持ってきて、ポップな絵柄だったので 軽い気持ちで読んでいたら号泣ですよ…。

もちろん買いませんでした

 

小さいころ読んでいた絵本も、今読むとなかなかキツイですね

これとか 

I'll Always Love You

I'll Always Love You

 

見るからに泣かせに来てる。今だったら表紙で警戒して読まないパターン(何)

 

あとこれね!この絵本大好きなんだけれども!最後の数ページ(never ever everのところ)が反則過ぎて、息が詰まりながら読んでる必死さよ

Annie Bananie

Annie Bananie

 

今読むとけっこうエグイことが書かれていて、子供ってこういうのに惹かれがちよね~とも思ったり。ちょっと意地悪な顔とか本当に大好き。色使いもキレイ。

 

あとこれ

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

 

もうさあ…なんなの(TOT)

 

保育園の先生も泣ける系に弱いらしく、読み聞かせながら普通に涙がたらーっと出てるらしいのでちょっと安心しました。夫はぜんぜん泣かない系なので、簡単に泣いているとバカにされます。ただ夫のすすめてくる感動話にはピンと来ないことも多いので、何かポイントがお互いずれてるんでしょうね。

 

以上、涙腺弱めの方にはおすすめできない読み聞かせ絵本の話でした(T_T)