3月12日から、伊勢丹新宿本館で、japan museum for kidsという子供向けの日本の伝統工芸品の展覧会が始まるそうです。
JAPAN museum for Kids | ISETAN
赤ちゃんて、意外と細部を見ているな~と思うことがあります。
服についた米つぶとか、
床に落ちた何かの欠片とか。
小さい指でつまみあげて、じっと見ていることがあり、
いかんいかん、掃除しなきゃ、などと気付かされます^O^;
そして、大人には考えられないほどのスピードで、見たものからいろいろ学んでるんだとか。
反対に、大きいものや広い面など、全体を把握することは苦手だという気がします。
絵本も、サイズが小さい絵本で、かつ見てほしい所を指さしたり動かしたりしないと、ぼけ~っとしちゃったり気が散ったりするし。
道具のネジとか、食器の高台など
良いものは細部が美しかったりする。
むかし皮細工をやったことがあり、それ以来、縫い目や貼り合わせの仕方など、値段が高いものは細部が美しいものが多いことに気付きました。
高いのに雑なものを見るとガッカリ^^;だけど…
小さい頃から、細部の美しいものに触れさせてあげる機会があるほうが、いいんだろうな~。
細部が美しく、かつ、踏まれたり握りつぶされたり噛まれたり舐めつくされたりしても壊れないやつ 笑