笑って、共感して、懐かしくなりました 笑
子どもがいる人、いない人の土曜の朝の過ごし方です。
訳は下に入れていますので、良かったら見てね。
意訳です。間違ってても大目に見てね^ε^(訂正は歓迎☆)
(子あり)6:00
起きる時間。オムツからおしっこが漏れて、ベッドはべちょべちょ。
(子なし)6:00
あと5時間は起きない。
(子あり)6:30
オムツを替える。子どもをもう少し寝かせようとするけど、動物のように叫びだし、ベッドの上ででんぐり返り。起きるしかない。
(子なし)6:30
まだ寝てる。
(子あり)7:00
子どものために朝ごはんを作ったけど、今日は「卵が嫌いな日」らしい。「スクリム」とかいうものを欲しがってるけど、何なのそれ?子どもに聞いても、「すくりむ!すくりむ!」ってますます大声で叫ぶだけ。はあ。
(子なし)7:00
枕が暑くなってきたので、寝返りを打つ。
(子あり)8:00
スポンジボブの同じ話を四回見させられた。一度ニュースに変えようとしたけど、子どもが犬の耳にスプーンを突っ込もうとしたので断念。
(子なし)8:00
穏やかな景色が頭を巡り、甘いまどろみに身を包む。
(子あり)8:30
シャワーを浴びようとするけど、子どもが缶切りをバスタブに入れてくる。うちにこんなにたくさん缶切りがあることを知る。
(子なし)8:30
天使が降りてきて、額にキスする。眠れよ、静かに。
(子あり)9:00
2階に上がろうとしたけど、子どもが階段をホットウィールのスタントエリアに使っていたことに気付く。というか、気づいた時には1階までまっさかさまに落ちた。死ぬかと思った。
(子なし)9:00
ハチドリが窓の外に現れ、甘い子守唄をうたう。投げキスを残して飛んでいく。
(子あり)9:30
やっとトイレに辿り着く。が、カギを閉め忘れて、子どもがしつこく砂をひざにかけようとしてくる。阻止すると大泣き。代わりに犬に砂をかけ始める。ちなみに砂は猫のトイレの砂。
(子なし)9:30
寝具を整えるために、少しだけ目覚める。(子がいないことによる可処分所得をかけて、自分にぴったり合う寝具を買いそろえたのだ。)
(子あり)10:00
笑い声が聞こえてくるんだけど、正直、泣き声が聞こえてくるより恐ろしい。リビングに行ってみると、子どもが糊で雪の精を作っている。カーペットの真ん中に雪の精がいたのでは、敷金など返ってくるはずもない。
(子なし)10:00
まだ寝てる。はぜる暖炉の前で眠り込んでいる子犬のような気分だ。
(子あり)10:30
子どもが寝たので、好きな番組でも見る。不幸にも、一番いいところでBGMが大きくなり、子どもがパッチリ目覚める。(作曲家、絶許。)
(子なし)10:30
少し目覚めて、スマホをいじる。友だちからブランチのお誘い。いいね!もう30分寝たら、準備しよう。そのあとモールに行って、ゴーカートでも乗ろうか。まあなんでもいいけど。
(子あり)11:00
車にみんなを詰め込み、動物園に行く。だが、外は剥製が動物に戻りそうなくらい湿気が強くて暑い。子どもは映画で見た人種差別的なセリフを叫びだす。映画では色んな言葉を聞いたはずなのに、覚えているのはそれだけらしい。
(子なし)11:00
スッキリした最高の気分で目覚める。ああ、今日は土曜日!ベッドに寝転がって、映画でも見よう。
いかがでしたでしょうか 笑
個人的には、子供ができる前の土曜の朝は二日酔いだったりして、こんな美しい睡眠時間ではなかったなあ。最低でも11時くらいまで寝てる、っていうのは一緒だけど。
子どもができてからは、午前中の時間がこんなに長いんだってことに気づきました。夫と「今日こそは9時に起きる!」とか言って、結局12時近くまで寝て、朝ごはん(=昼ごはん)を外でボンヤリ食べたりして、ちょっとぶらついて、あれ、もう夕方?ごはんどこで食べる?みたいな感じだったなあ。飲みに行って、今度は3時くらいまで起きてて。とにかく一日が早かった!
今は今で幸せですよ^_^
VIA:An Average Saturday Morning: With Kids vs. Without Kids - Mandatory