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ほっぺたくっつけて歩いて帰った

 

 

先週末はピアノのおけいこでした。帰り道に娘が寝てしまったので、ひとけのないレストランに入って娘を横にさせてもらいつつ、私はご飯を食べました。小1時間ほど寝た後、寝起きになぜか号泣する娘。食後のコーヒーを見送りつつ、慌てて会計を済ませてとりあえず店外に出ました。レジでもらったお菓子を泣きながら食べているとちょっとずつ落ち着いたみたいで、二人でがんばって一駅歩くことに。

途中、屋台の焼き芋屋さんに惹かれたので、脇のベンチで娘に食べさせていました。娘はキャラメルみたいに甘いお芋を夢中で食べていて、大きな声で「べとべとしてるねえ。あまいねえ。」「おおきなおいもだねえ。」と実況するので、屋台のおじさんは照れて「お嬢ちゃん、ありがとう」と何度も頷いていて、なんだこの幸福な光景は…と思ったり。

一通り食べて、また駅に向かって歩き始めましたが、娘は早々に抱っこをねだります。13キロを抱えて残り1キロくらいをがんばりました。取りきれなかった焼き芋のベタベタのせいで、娘に頬をくっつけているとこちらもベッタベタに。それを娘が面白がって、何度もくっつけたり離したりしながら「ぺったんぺったんぺったんこー」と歌っていました。

普段はベビーカーを持っていくので分からなかったけど、ずっと手をつないでいたり、顔を寄せて抱っこするのもいいものですね。たぶん、すぐに終わってしまうこんな日を大切にしないとな、と思いました。