どうぞのいす
なんでもベストセラーらしい。「どうぞのいす」と書かれた椅子を巡って、かわいい動物たちが思いやりの心でつながる善き絵本でしたよ。娘には、ちょっと短すぎかな~という感じです。1~2歳向けかも。
一休さん
やはり一休さんですよね。一休さんってエリート神童だったんですね。知力で周りを圧倒しつつも、底抜けに明るい。そして安定のアニメ絵本。このシリーズ、文の長さも完璧だし適度な大きさだしホント頼れる。
うらしまたろう
やはり浦島太郎ですよね。保育園から2・3日借りた一冊です。絵がとてもきれいな本でした。1年経ったら300年経過していたということで、エイリアンにでも連れ去られたんでしょうかねえ。大人になって読んでみると、また面白いです。太郎は乙姫とデキていたのか?など色々気になりました。そこかい。
八郎
やはり八郎ですよね。(知らんがな)ええと、マイナーかもしれませんがコレかなりいい絵本だと思います。全編東北弁で書かれているので読むのには技術がいりそうですが、普通に標準語で読み下してもいい感じ。アルマゲドンと張り合う感動大作と言えます。今「さすがにそれはないだろ」と思われましたでしょうか、ホントなのよ!その後大震災があったと考えると、感慨深い作品です。わらしっこめんけええ。
おおきくなったら
きむらゆういちさんの、縦にびよんと伸びる仕掛け絵本。きむらゆういちさんの絵本は子供ウケがいいですね。個人的には苦手なんですが、なぜか分からぬ。ガハハ感が苦手なんかも。とか言いつつ、結構家にたくさんある気がする。やはり子供は大好きなんでしょうな。
英語の本
Richard Scarry's Best Word Book Ever
Richard Scarry's Best Word Book Ever (Giant Little Golden Book)
- 作者: Richard Scarry,Golden Books
- 出版社/メーカー: Golden Books
- 発売日: 1999/09/01
- メディア: ハードカバー
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英語の単語本。大型本です。絵が可愛く、描きこみが多く、生活のシーンに沿った英単語が書いてあってなかなかいい感じです。情報量が多いせいか高確率で寝落ちします。
Arthur's Valentine
Arthur's Valentine (Arthur Adventure Series) (English Edition)
- 作者: Marc Brown
- 出版社/メーカー: Two Lions
- 発売日: 2015/01/06
- メディア: Kindle版
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アーサーがバレンタイン時期に経験したドキドキの恋の話です。なぜか表紙が同じやつがAmazonにないのですが…。実際はもう少し味のある、良い感じの絵ですよ。アーサーシリーズってめちゃくちゃいっぱい出てると思うんですが、いまだにアーサーがなんなのか分かりません。アルマジロ?アリクイ?他のキャラは分かるんですがねえ。今回はオランウータンのフランシーンに迫られちゃったみたい。おっと、ネタバレしちまったぜ!
以上!