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最近読んだ絵本

家の?

家の? (くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本)

家の? (くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本)

 

建築家の青木淳さんによる架空の家「U」についての絵本です。発売当初、元所員の方がキャラクターの所有権を巡って裁判を起こされたことも記憶に新しい…って、所有権は青木事務所ということで決着していたみたいですね。以下、青木さんの文章:

http://www.aokijun.com/wp-content/uploads/2012/12/armadillo.pdf

何とも後味は悪いですが、所員時代のアイディアのオリジナル性を主張するのは無理筋ですね。また、キャラクターに対する愛着の落差が大きすぎて、ふたを開けてみたらお互いビックリという感じを受けました。いずれにせよ、制作者の「一番大事なアイディア」は人生を通じてそう変わらない気がするので、独立するときのために大事に取っておいた方が良さそう。

まあそんないわくアリの絵本なのですが、絵本の方は娘が気に入ってくれたので良かったです。クラインの壺みたいな構成の住宅で、プライベート空間に住む「クロ」とパブリック空間に住む「シロ」という2匹のアルマジロ人間のおはなし。最後にそれぞれ寝床を交換して、「次第に色が変わっていきました」というところでゾクーっとしました。

催眠効果が高いらしくこの本を読むと高確率で寝ます。

 

まる子ウソをつくの巻 

まる子ウソをつくの巻

まる子ウソをつくの巻

  • 作者: さくらももこ,さくらプロダクション,日本アニメーション
  • 出版社/メーカー: 永岡書店
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

寝かしつけにちょうどいい「アニメ絵本」形式^@^まるちゃんが間違って贈り物のクッキーを食べてしまい、隠ぺい工作に走るも…という話。いたって道徳的な話です。まるちゃんがかなり行動力があってびっくり。小学3年生ってこんなだったかしら。娘のお気に入りです。読み終わると「うそはついちゃいけないんだよ!」と主張します^^;しかし、最近の娘は嫌いな人に「○○ちゃん嫌い」と面と向かって言うので困ります…。人が嫌がることをしてはいけないということと、嘘をついちゃいけないということのバランスが分からないようです。嘘も方便、または、言わぬが仏ということもある、というような本も読ませなきゃ(?)。

 

ファインディング・ニモ (ディズニー・ゴールデン・コレクション (32))

ファインディング・ニモ (ディズニー・ゴールデン・コレクション (32))

ファインディング・ニモ (ディズニー・ゴールデン・コレクション (32))

 

これもアニメ絵本。これは書き下ろしではなく映画のシーンを切り抜いてつくっているので、絵本としては分かりにくいです。それでも娘のお気に入り。久しぶりに観たくなったなあ。これを読んで気付いたのですが、鮫のブルースってジョーズから取った名前なんですね。

 

 

英語の本

God gave us the world

God Gave Us the World (God Gave Us...)

God Gave Us the World (God Gave Us...)

 

キリスト教系の絵本。白クマ親子が、世界中の色んなクマに出会いながら「みんな違ってみんないい」みたいな結論に至る本(雑な感想)。絵が可愛いし、小グマが「肉や魚を食べないとか、雪の中で住まないのは変だ!」と主張しているのが次第に変わっていくのもいい感じ。ただ、白クマが世界中のクマの動物園みたいなところにいくのとか、母クマがたびたび「神は素晴らしい!」と熱狂的に叫ぶのはちょっとどうかしら…。まあそんな絵本。

 

Amelia Bedelia and the Baby (I Can Read Book (Reading With Help,2)) 

Amelia Bedelia and the Baby (I Can Read Book (Reading With Help,2))

Amelia Bedelia and the Baby (I Can Read Book (Reading With Help,2))

 

小さい頃読んで妙に記憶に残っている絵本です。猫村さんの女性バージョンみたいな感じかな?ちょっとドジっ子で世間知らずなアメリアがいろんなことに挑戦します。この本では、ベビーシッターに挑戦。「ミニサイズならいいだろう」と乳児に小さいハンバーグを焼いてあげるなど、今見るとなんだか怖い気もします^^;文章表現が瑞々しくて、絵が素朴なのですが何とも言えない魅力のあるシリーズなんです。挿絵が少しなので、娘にとってはイマイチみたい。

 

The egg tree 

The Egg Tree (English Edition)

The Egg Tree (English Edition)

 

イースターのはなし。イースターなぞ祝ったことがないので、娘はどうおもっているのかしら。農家に住む子どもたちがイースターの卵探しに奔走。おばあちゃんの宝物を屋根裏で見つけて、大きな「卵の木」をつくるに至るまでを描いたはなしです。絵が独特で縁取りの書き込みも綺麗な絵本です。英文が長いので、娘には翻訳しながら読まなければならず、結構長~くなってしまいます。それでもたまにはコレを持ってくるので、どこか好きなポイントがあるんでしょうね~。不思議。

 

おしまい