細長い家が好き。縦に長いのも、奥に長いのも好きです。今回は奥に長い家。
1
エビ。確かに甲殻類のような鎧を背負っています。実は言うほど細長くないんだけど、奥に視界が抜ける構成のせいでかなり奥行きを感じます。
2
日本が誇るミニマリスト建築家、小川晋一先生の作品です。こんなところで暮らしたら、気持ちもクリーンになれそう。
以前も小川先生の家を取り上げていました。似てるけど違う物件ですよ!
3
文句なしに細長い。間口わずか5メートルですが、天井高や視線の抜けのおかげで、普通の間取りよりも解放感があります。気候が良いところの建築って好きな雰囲気のものが多い。
以上。やはり細長い家はいいねえ。フォトジェニックなんですよね。住みやすさは分かりませんが。
前にまとめた「縦に長い家」。こちらもいい感じですよ。
ただ、ブコメが非難轟々で逆に笑えたという…(ワラエナイ)。みんな羊羹型のマンションに慣れ過ぎ。人は大抵の場所に住めるのだ。