ヨーグルトをたくさん消費するので、毎回450mlのヨーグルトを買うのが面倒になってヨーグルトメーカーを使っています。紙パックの牛乳にヨーグルトを混ぜてセットするだけという超簡単仕様のもの。簡単だし経済的だし、これが無い生活には戻れません。
使い方
- 牛乳パックの口を全部開けきる。
- 牛乳にヨーグルト120mlを混ぜながら入れる。うちの場合は、前回作ったヨーグルトを入れてます。オリゴ糖を入れることもあります。
- ヨーグルトメーカーにセット。
- 8時間くらいでタイマーが消えるので、夜つけて朝引き上げるか、朝つけて夜引き上げるかです。
- 口をクリップなどでとめて冷蔵庫に入れ、冷えたら食べごろ。
出来上がりムラについて
生き物なので出来上がりにムラがあります。うまくいかないパターンは…
- ヨーグルトと牛乳が混ざっていない
- 種になるヨーグルトの量が足りない
- 引き上げるのが遅すぎた
前2つは薄いヨーグルトに、3つ目は酸っぱいヨーグルトになってしまいます。その場合はミルクシチューやカレーなどにしてしまって、新しく種になる120mlヨーグルトを買ってやり直しです。
種菌は、コンビニで売っているプレーンヨーグルトがLG21かR-1しかないのでそのどちらかです。味の違いは私には判りません。中身(乳酸菌の種類)の違いは、市販のヨーグルトは厳密な環境で狙った乳酸菌だけ育てているようなので、家だとおそらく再現するのは無理でしょうね。じゃあどんな乳酸菌が育っているの?というと、わかんない。顕微鏡を買って確かめてみたいのですが、色々無理があるのでやっていません。乳酸菌を家で種類別に育ててみるブログとかあったら面白そうなんだけどな。
ヨーグルトメーカーの話でした。