やたらと使いやすい!と感動し、色々買ってみたアナスタシアグッズですが、
最近ようやく使い方をつかんできて、謎だった眉パウダーも使いこなしています。
眉毛大草原のわたしには眉毛の隙間、確かにないのだけど、
むしろパウダーだけで仕上げられる(かきたさなくていい)ってことみたい。パウダーで仕上げると強眉毛になりづらいのでありがたいです。
眉ペンはあくまで「毛に擬態させて毛がない所を再現する」というやつであり、
眉ペンでびしっと輪郭を取ると笑える強眉毛になってしまう。(実際、何度かやってしまい、日中鏡を見て笑った。たぶん家族も「眉どうした?」だったと思う)
だから眉ペンはあんなに細いのかー。
ちょっとずつ仕組みが分かってきた感じです。
さらに、パウダー用のブラシですが、
実はアイメイクにも超便利だったのです。
この濃い目の茶色を、目の際に良い感じに乗せられる! ブラシが有能だと、別物になったみたいに使いやすくなりました。
毛先が非常に繊細にカットされており、コシのあるブラシで「狙ったその場所」にびしっと決められるのです。
買ってよかった。
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ちなみに、眉毛その後ですが、
実は納得いかないところがあります。
眉毛の上部分は抜かなくていいんじゃないかな?
とうっすら思っていたのですが、
やっぱり抜かない方が良かったと日に日に感じています。
なんか困った人みたいな下がり眉っぽい感じなんですよね。
そう、店員さんの眉毛のあまり好きではなかった点は、そこだった。
眉毛がニュートラルではなく、すでにちょっと表情がある感じ。
AKB的な感じというのか。流行りなんだと思うのですが。
なので、もう少し上眉がまた生えてきたタイミングで、
「上は残したいのですが!」
と主張しつつやってみたいと思います。
そもそも、またアナスタシアに行くんだろうか…?眉毛に興味が持てたので、しばらく自分でやってみようかな。