いつものようにアマゾンを覗いていると、アマゾンプライム会員(年会費3900円)特典が進化していました。
①アマゾンプライムビデオ
9月下旬スタートのとのことで詳細不明ですが、
人気作品やオリジナル番組の独占配信
日本向けの新しい作品、アワード受賞オリジナル作品
Amazonスタジオ制作の「トランスペアレント(ゴールデン・グローブ賞受賞)」、「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」や「The Man in the High Castle(邦題未定)」、子供向けTV番組「タンブルリーフ」などがご覧いただけます。また、日本のドラマ、バラエティー、アニメや映画などの素晴らしいオリジナルコンテンツを強化していきます。
とのこと。ホエー。面白い、のかなー?個人的には2歳のちびっ子向けに子向けテレビ番組とやらが気になります。Ipadで観られるのは嬉しいですね。軌道に乗ればコンテンツも充実するのかもしれませんが、滑り出しはちょっとずつというところかな。楽しみ。
②アマゾンパントリー
コレ!めちゃ欲しかったやつ!ひと箱290円でいろいろ雑多なものを注文できるサービスです。
かなり前に、アマゾンとロハコの違いと使い分けについての記事で、「アマゾンは商品が別々に、それぞれ頑丈に包装されてくるのがいただけない。」と書いていました。
その後、両サービスを使いつつも、マニアックなもの・どうしても買いたい銘柄があるもの・一度に大量に買うものはアマゾン、他の小口で雑多に色々買いたいものはロハコという風に使い分けていたのですが、個人的にアマゾンの方が決済に慣れていたし、ロハコの方がTポイントカードもなくてポイントがたまらなかったので、できればアマゾンで一本化したいな~なんて思ってたわけです。
アマゾンパントリーは、まさにロハコ的使い方ができるアマゾンのサービスになりそう。ただし、商品数や安さ、サイトの見やすさ・買いたさは断然ロハコが上ですし、そもそもロハコは送料無料(1900円以上)なのでまだまだかないません。
↑ロハコはどんどん使いやすくなっていて、買いたくなるチラシ的デザインなのです。
アマゾンパントリーのお買いものを試しにやってみましたが、ひと箱290円の送料をうまく使おうとするとかなり買いこまねばならず、気づいたときにちょっとずつ買いたい自分には結局めんどくさかった^^;まあでも、輸入ビールなど一本から買えるのが特徴なので、空間が余れば細々とあってもなくてもいいようなものを入れて行けばいいのかな~。無駄遣いしちゃいそうかも。今後さらに使いやすくなることを期待して、何度か使ってみようと思います。
↓面白いテーマ設定とかもあるみたい。
↓これとか、まさにmamazon!
③KINDLEオーナーライブラリー
1か月に1冊無料だったらしい…。知らなかった。KINDLE本体は、プライム会員なら4000円オフで買えるらしい。囲い込みが半端ないすな。
アマゾンの巧みな商売から逃げられない私。
アマゾンプライム会員は、子供が生まれた時にオムツやおしりふきを定期便で買うために、入会料実質無料のタイミングで入会し、そのままズルズルと続けています^^;だって定期便のお得さや送料無料に慣れちゃったんだもーん。
とはいえそれなりの会員料なので、たまに見直そうかな~と思うのですが、こういうサービスを入れてくるので「ま、まだ使ってやるか…」となってしまいましたとさ。
アマゾンパントリーについては、また後日談を書くと思います。おしまい。
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