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パナソニックのななめドラム洗濯機"cuble(キューブル)"が気になる

 

洗濯機を買い替えたいのですが、見た目にこだわっていると手に入りにくかったりアフターサービスが心配だったりして「壊れるまでとりあえず保留か…」となっている我が家です(=_=)そんな時に雑誌をペラペラめくっていると、パナソニックの新作洗濯機が目に入りました。Cubleと言うそうです。

ミーレやASKOの洗濯機と比較しても、そん色ないくらいのシンプルさだと思います。ただ、少しビカビカ光る投入口の感じはあまりみないデザインです。好みが分かれるところかもしれませんが、西島秀俊さんが出演されている宣伝物のインテリア・スタイリングは良い感じです。現物をみてみないとわからんな。11月上旬発売とのことで楽しみにしています。

 

気になる点

NA-VS1000Lという10キロで乾燥機のないタイプが欲しいのですが、なぜかこれだけゴールドっぽい色です。シルバーが良いので乾燥機付きかな。なんで色を分けたんだ(´・_・`)7キロタイプは少しマットなシルバーっぽいので、これが好みには近いのですが、サイズの小ささも乾燥機付きも気になるので機能的には一番合わない…。微妙すぎる。

他に気になっているのは、高さがあることです。こちらの方が腰に負担がかからずいいんだと思うんですが、海外他社製の洗濯機は低いので手洗いカウンターに収まるんですよね。Cubleの高さがあると収まりが悪いので、宣伝写真のようにちょっと広いところに自立させて置くのが一番かっこよく見えたりして、ううむ、悩みどころです。

そういえば、余りにシンプルな全面デザインの秘密は操作盤を上部につけていることです。このため、カウンター下に収める使い方は物理的にできないようになっています。

しかも下中ほどに横のラインがくっきり出ているので、やはり宣伝写真のように他の家具にもこのラインを入れたり、タイルの目地に合わせたり(細かいスタイリング!)しないとスッキリ見えなさそう。ううむ。困る。(ちなみに上部の横線にもタイルの目地をビターッと合わせていて、スタイリストのプロ根性を感じた…これが合ってないと途端にプロダクトのデザインがノイズになる。この製品専用に内装をつくっているんでしょうね。)

 

価格はカカクコムの事前予約で22万程度であり、斜めドラム洗濯機の中では出始めとしてはまあ普通といったところ。海外製品は5~10万程度高いみたいので、デザインにそこそここだわりたいけど手に入りやすいものを求めている層にはぴったりな感じですね。買い替えの有力候補かも。来月、見に行こ~っと!

 

関係ありませんがコッソリブログ名を変えています。そもそもドメインがブログ名に合っていなかったので、合わせただけの話ですが…。おかげさまで、被りまくっていたブログ名がユニークになってちょうど良かったです^@^これからもよろしくお願いします。