最近観た映画の一言感想文です。
コララインとボタンの魔女
アマゾンプライムで。仕事漬けのお父さん・お母さんが嫌で、引っ越したばかりの家も嫌いな娘が「新しいお母さん」の元に遊びに行くが、帰ってこれなくなって…という話。共働き親としてはヒヤリとしました。構ってあげられない時、あるもんね。子供も好きな家であって欲しいな。
アバター
アマゾンプライムで。アメリカで歴代興行一位の作品だそうですが、初めて見ました。映像美がすごかった。内容は自然破壊とそれに対抗する古い文明、という感じでけっこうオーソドックスでした。でも良くできていたなあ。光る湖底などは「ライフ・オブ・パイ」を思い出しましたね。龍に乗るシーンは、当然「ヒックとドラゴン」を思い出しました。「ヒックとドラゴン3」、早く観たい。
ビリギャル。
アマゾン・プライムで。電通のコピーライターのブログで絶賛されていたので観ました。これは泣いてしまいましたね…。これで泣くなんて…悔しいっ…というアレですわ(どれですねん)ありむらかすみちゃんの可愛さも素晴らしい。私はあまり受験で頑張れなかった、というか勉強自体ほぼやってないので、勉強頑張ってたら別の人生があったのだろうか、と思うこともあります。でも勉強しなくても楽しい人生はあるよね。何か一つ、頑張れたりすがれたりすることがあるといいのかも。なんのこっちゃ。
君の名は。
IMAXで。映像はきれいだけど記憶に残るほどでもなく、ストーリーは中高校生恋愛ものなので、なんでここまでヒットしているのかマジで分かりませんでした。歌がセリフを凌駕するほど大きな音で流されるのも、ナゼなのか…。これがシン・ゴジラの倍の動員数かあ。年齢が合わなかったんだろうな( ノД`)…
ヒロインが伝統の残る村に住んでいる設定は良かったですね。手織りの組紐とか、町の風俗とかそういうの大好き。でも消えちゃうんだよね。
モーターサイクル・ダイヤリーズ
アマゾン・プライムで。めちゃくちゃ爽やかな映画でした。旅先のちょっとした出会いを繰り返し見るのはワクワクするし、若くて衝動的な二人を見ているのは楽しいし、何より若い若いガエル・ガルシア・ベルナルがキレイだった。20前後くらいって海外旅行がとにかく楽しかったなあ。今は旅程とか子供の体調とかばかりが気になって、何も考えずについた場所でボンヤリしたりお酒飲んだりみたいな楽しみ方ができなくなりました。
ショーシャンクの空に
アマゾン・プライムで。懐かしすぎる。と思ったら、なんだか記憶と全然違ってて本当に私の脳というのはいい加減なヤツだと憤りました(何)最後の樫の木のシーンと、ビーチで落ち合うところだけは鮮明に覚えていたんだけどな。
ちはやふる 下の句
ツタヤの手違いで、上の句を飛ばして下の句から見ることになりました、が、あまり好みではなかったので上の句はキャンセルしました。「君の名は」と同じく、年齢が合わなかったのかも、悲しいことだけど…。「広瀬すずちゃんは死ぬほどかわいい」ということだけは強く伝えたい(何)