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豆を見に、コーヒー店へ

結局いい豆ってどうなのよ?という疑問が頭を離れないので、コーヒー豆を見にいきました。一番安いコーヒーで1杯550円、高いので3000円くらいの店。

 

さっそく豆観察。

 

安い豆

やはりうちの子供にボツにされる豆がちらほら。サイズのばらつきもアリ。色のばらつきアリ。

 

高い豆

たまたまかもしれないが、豆のサイズが一様に大きい。そして一つ一つがキレイ。ボツ豆もあるが、サイズがだいたい同じ。サイズがそろっているためか、色が均等に入っている。

 

私の中での結論が出たんですが、

ボツ豆どうこうというよりも、味の均等さがポイントなのかと思いました。全部太ったキレイな豆なので、味にムラが出にくいのでは、と。

また、コーヒー豆もリンゴのような農産品と考えれば、大きくきれいに見える豆の方がおいしいことが多いのでは(必ずしもそうではないが…)。ただ、農産物と違って焙煎という手間が入るので、全く同じに考えるのも違う気がします。すっぱくて不揃いなリンゴの方が、ソテーするとおいしいみたいなこともあるし。深煎りだともっと影響が薄くなっていく気がするし。

 

次はもう少し上等の生豆を買ってみようと思います。

既に少しずついい豆の方に移行しているのですが…

こうやって人は沼にはまっていくのね。

 

余談ですが、うちの4歳児はコーヒー店に入るとケーキそっちのけで豆を凝視し始めました。ピッキングしたくてうずうずしていたのでしょうか。分かるよ…。

 

最近買ったコーヒーグッズ

ついにステンレンスフィルター購入。コレ、いいです。おいしい。心配していた粉の流出もほとんどなく、味が濃い目に出る気がします。何よりフィルターを使わなくていいのが良いですね。味に影響しそうな要素が減ってうれしい。 

これは2千円ぽっちでフィルターにポット、台座、清掃用具までついているというお得なセットでした。ついでにポットも手に入ってラッキーでございます。