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パッキング反省会と、12月の中央ヨーロッパの寒さ

私のパッキングですが、最後まで機内持ち込みにこだわり、おおよその予定通り下記のようなものを小さいスーツケースに入れて持っていきました。いつも荷物少ないんよね。これでも、化粧品のぶん例年より増えたほう。

 

<ベース>

  • リップクリーム
  • 下地
  • リキッドファンデ2種(濃い色、薄い色)
  • スポンジとそのケース
  • パウダーとパフ ⇒ケースが大きくかさばる!なんとかならないのか

 

<ポイントメイク>

  • シェーディングパウダーとシェーディング用のブラシ2本(大きい部分・小さい部分)
  • クリームブロンザー
  • クリームチーク
  • ハイライトとハイライト用のブラシ
  • アイブロウペンシル
  • 眉マスカラ
  • アイライナー
  • アイシャドウパレットとアイシャドウ用のブラシ3本(大きい部分・ぼかし用・細かい部分)
  • クリームライナー
  • マスカラ

 

<スキンケア>

  • 化粧水とクリーム ⇒中央ヨーロッパや機内は乾燥がひどい
  • メイク落としシート
  • ワンデーコンタクト、目薬
  • アトピー軟膏と錠剤
  • ヘアオイル兼ボディオイル
  • シャンプー
  • 口腔洗浄薬

 

<機内持ち込椅子下収納篇>

  • パスポートとクレカ ⇒現金使いませんでした!
  • アイパッド ⇒めっちゃ使えた
  • 眼鏡とケース
  • 目元温感使い捨てシート ⇒思ったほどよくなかったので要らなかったかも
  • メディキュット ⇒絶必中の絶必
  • マスク ⇒絶必中の絶必
  • 室内履き ⇒絶必中の絶必 できればスリッパよりちょっと出かけられるデザインが良い
  • 空気枕

 

<機内持ち込み上部収納篇>

  • Wifiルータ
  • 変換プラグと変圧器、電源タップ ⇒絶必中の絶必
  • 衣類

 

わたしも娘と同じくほぼ隙が無かったです。やったー。

ただ、

  • 用意していたバッグのひもが細くて使いづらかったので、街歩きは適当な袋に入れて持ち歩いた。普通にリュックを持っていけば良かった!
  • 湿度が死ぬほど低く、湿度計を持っていきたかった(ただの好奇心)
  • 保湿が足りなかった。やっぱりフェイスマスクを頑張って持っていけばよかった。重いからフェイスマスク諦めたんだよね…
  • 変圧器が壊れた!ただ、充電したいものをよくよく調べると世界対応だったので、けっきょく問題なかった。むしろ変圧器が不要だった。
  • メイク落としシート、飛行機でもさっとメイク落とせて便利だったけど、やはり摩擦が気になる。もう使わない。もうちょっといいやつ買えば良かったのかも。

気になったのはこのくらいでした。

 

特に保湿剤はたくさんほしくて、あまりに乾燥しているので普段は塗らないオイルを顔に塗ったりしていましたね。オイリー肌なのに乾燥する!ヨーロッパでは老けるのが早いわけだ…。関係ないかもですが、髪の毛の癖がいつもの倍くらいでて、なんなら天パの人みたいになっていました。ヨーロッパ来るといつもこうだ。なぜなんだろう。

 

で、どのくらい寒いのか

中央ヨーロッパはちょうどいま5~10℃くらいです。例年より暖かいとはいえ、寒いです。しかし、防寒を頑張った結果、ちょっと暑いかなくらいでした。

防寒力の高いコートだと日本で使えないので、薄いダウンの上に、日本の真冬に着るくらいの防寒力のダウンを重ねました。足元はロングブーツとレギンス、さらにズボンまたはマキシスカート。上はロンTに薄いセーターで、コートを脱げば割と薄着です。

というのも、ヨーロッパの建物は断熱性能が段違いに高く、薄着に対応できないと気持ち悪くなるからです。夫氏は暖パンを買っていたのですが暑すぎて全くきていませんでした。

娘はさらに手袋とマフラーも持たせました。いらないかなーと思っていたけど、持って行って本当に良かった。