一昨日から、週末yumm氏が出張するのにあわせて
私はAてぃと実家に帰りました。
すると、夜の10時半くらいから、Aてぃが火がついたように泣き出しました。
最近は、いくら泣いてても私が抱っこしてうろうろすると必ず泣き止んでいたのに、
このときは泣きやまないし目も合わない。
30分過ぎたくらいで、なんかおかしいなと感じ始め
ふと松田道雄さんの育児書の一節を思い出しました。
曰く、突然泣き始め、足をお腹に引き寄せるようにして3、4分泣き、ちょっとおさまってまた泣き続けるとき、腸重積を疑うべきである、と。
生後四ヶ月から見られる症状で、最悪死に至る、と…

- 作者: 松田道雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/03/03
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見れば見るほどこの症状に似てる!と思い、慌てて深夜救急をやっている病院に車で出発。
……ところが、ドライブしてる間に、健やかに寝始めるAてぃ…。
そのまま病院の車寄せを通過。笑
どうやら環境が変わったために、ちょっと気が立ってただけみたい。
まあ、何事もなくてよかった。
でも、久しぶりに「抱っこしてもずっと泣き続ける、目が合わない」のを経験して、
生まれて四ヶ月はほんとに大変だったなあと思い出した。
今はあんまり泣かないし、感じてることもちょっとずつ分かり始めて、「人と接しているんだ」という感覚に変わってきた。
言葉を話すようになれば、もっと楽になるだろうな。
人間宣言しましたが、たまに我を忘れます