スキップフロアで構成され、
フロア同士が滑り台でつながった家がベルリンで建設されたようです^0^
これは楽しそう!
もちろん階段もついてます。
滑り台の先にはネットが。
バビューン。
ネットの上の手すりが、遊ぶシーンを想像していていいですね。
手すりの無い所もあるのですが、子どもってだいたい場所を覚えてしまうと
中途半端な手すりよりも気をつけるので、案外大丈夫かも。
でも大人が酔っ払って帰ってきたら危ないかな 笑
親も、急いでるときに滑り台でどんどん降りていくようになるかもしれませんね。
全体構成は、間に天井が低いフロアのある変則スキップフロアのようになっています。
空間は結構ガチャガチャしており、部屋数に比べて手数が多い感じがしますが…
自然地形を囲い込んだみたいで、子どもは楽しいでしょうね^0^
何より、「何でこの空間が楽しそうに見えるんだろう?」ということを突き詰めて考えると、
無駄な空間や、整理されていない建具の感じがワクワクさせるんだと思い当たりました。
分かりやすく、把握しやすい空間は キレイだけどつまらないこともあると思います。
脳みそが揺さぶられる!謎のテーマパーク「養老天命反転地」 - NAVER まとめ
こちらは、ちょっとエグいデザインであまり好きではないのですが
実際に行ってみると、平衡感覚が揺さぶられる、すごい体験のようです。
家は基本的にフラットで段差のないものが主流になっていますが、
土地が狭小であったり、若いうち限定で住むなら こんな遊び心も良いですね。
VIA:Slides, nets and drawbridges feature in Townhouse B14 by XTH-Berlin