こちらのエントリーが気になったので…
昨年、里帰り出産で実家にしばらくお世話になっていた頃、
早寝遅起き&野菜中心の健康な食事のおかげで、
肌や髪の調子が自分史上最大に良かったことを思い出しました。
実家の母が参考にしていた食生活は、この本。
「ボケない」という題を見て、関係無いと思っていましたが
当時暇すぎて読んでみたところ、
抗酸化食品などについて書いてあり、
アンチエイジングにまつわる様々なことをテーマにしているようでした。
その中で紹介されていたのが、トマト。
冒頭のgaiusgreenさんの記事にある通りの、様々な効果があるようですね!
東洋医学では、女性は7歳ごとに変化すると言われているそうですね。
(一番見やすかったので、養命酒のサイトです スミマセン・・;)
28歳、女性として1番充実する。
からの、35歳、容姿の衰えが見え始める。
私もボチボチ、アンチエイジングとか考えなきゃいけないんだろうな。。
歳をとって、それなりに見えるのはいいけど
疲れてみえたり、たるんでみえたりなどはできる限り避けたいT_T
最近、髪も肌も調子が悪い気がするんだよね~…。
トマトの他にも、こんな食品が良いとされているようです。
- ブロッコリー
- オレンジ
- 青魚(生で!)
- 鮭
- ワイン(国産の、酸化防止剤が入ってない物だそうです)
- りんご
- 赤身の肉
- 豚肉
抗酸化食品について、まとめ記事もありました;
【健康】若くあり続ける?「抗酸化物質」を多く含む食品 - NAVER まとめ
ここには、上記の他にも、こんな食品が。
- ブルーベリー、カシス
- そば
- お茶
- 大豆
- 明日葉
- コーヒー
- シソ
- ゴマ
- ウコン
- 唐辛子
- ケール・ほうれん草
- 海藻
- キノコ
ちなみに、トップ・オブ・トップは、なんとバナナだそう。
これは取り入れるのがカンタン^p^
確かに、実家の食事では、
いつもこのようなメニューが出ました。
- ゆでたブロッコリー、トマト、ワカメ、玉ねぎのサラダ。鰹節をかけて、ノンオイルで。
- バナナ、オレンジ、りんご、ベリー類にヨーグルトをかけたもの。
- 青魚のマリネ。イワシが多かったかな。
- 減塩の焼き鮭。塩のかかっていないものを買ってきて、自分で塩をかけてました
- 茎わかめの煮物。
- 赤身の牛肉をさっと焼いて、ワサビのみで食べる。
- 何にでも、大量にシソやゴマをかける。
まさに抗酸化食品だったのですね。
さすが、60歳になっても大学通ったり、プールで遠泳したりするだけある 笑
そろそろ、「ご飯を食べるためにおかずを作る」という発想を改めて、
体によくておいしいものを採るようにしようかな。