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「今度飲みに行きましょう」自分では言わずとも、言われたらまず受け入れたい

 

 

はあちゅうさんの記事か面白かったので、それについて一記事書いてみます。

 

関係無いかもしれないけれど、こちらの記事もシーンとして同じかなあ。


違うか。うん、違うことにしよう。そうしよう。

 

腹が立つのは「人を選ぶ目線」のせい

はあちゅうさんのご意見はもっともで、軽い「今度飲みに行きましょっか」は、関係性が浅かったり時間がないときに便宜的に言うことですよね。私も言っちゃいます。確かに、これから付き合いを構築するような相手にあまり重みのない言葉をかけるのは悪手かもしれません。今後は気をつけようと思いました。
これに腹を立てている方がとても多いんだけど、それは「誘いを選ぶ側の意識」で書かれているからだと思いました。よく言ってしまう言葉だからこそ、こうこられると嫌な気持ちがしますね。もっと言うと、はあちゅうさんがとても人気のある方で、よく誘われているのだろうなあ、と。

「大事な人にはこのように誘いたい!」という、誘う側の立場に立ったライフハック記事だったら、なるほど参考にしようという意見が多かったんじゃないかと思います。

 

「人を選ぶ目線」は人生を狭めそうだ

若い方が人を選ぶスタンスに立っちゃうのはもったいないなあと思いました。もう最低限の人としか付き合いたくない、心穏やかに老後を過ごすだけ、みたいな人生であればわからなくもありませんが、件の方はおそらくアラサーです。これから嫌いな人も含めて色々な人に頼り、勉強しなければならない年であれば、とりあえず間口を広げていたいですね。これだけ発信力のある方で、誰でも見てしまうコンテンツでよく書いたなあ、というのが正直なところです^^;

 

そんなわけで勉強になりましたという話です。