目下デイベッドを検討中なのですが、かなり素敵なデイベッド(ソファと表現されているけど、サイズ感はデイベッド)のプロトタイプを見かけました。
つくったのはニュージーランドのデザイン学生、Marvin Reberさん。先日の計量スプーンもそうですが、まだフェイスブックページしか持たれていないみたいなので、気になる方は右クリック検索をお願いします。
全体像はこんな感じ。広いでしょ。
こうやって分解して…
ちょっとした遊具みたいにもなる。板のままだったら、滑り台にもなるのかな。
肘掛部分で、ボク用のミニソファの出来上がり。
背もたれと座面の自立のさせ方が面白い。全部バラバラにはならないのでしょうね。子供が楽しめるのも良いし、家族が集まって寝そべられるのも良いし、公園みたいな色合いも好き!うちにすぐ置きたい。モノとしてはシンプルな作りなので、そこまで高額にならない気がするのですが(3-40万くらい?)実売はされるのであろうか。
全然関係ないんだけど、学生時代に「家族で座れてちょっとした遊具になれるソファ」をコンペ案で出したことがありました。昔からこういうコンセプトが好きだったんだなあ。
こんなことを検討しているうちに、数年買いそびれちゃいそう。その他検討中のやつはこんなの。
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ウェグナーのデイベッド。色のバリエーションが豊富なので、いいモノに出会えればいいな。デイベッドなのに背もたれがちゃんとあって、機能的にも優れているのがポイント。
アイリーングレイのデイベッド。黒・茶しかなくて我が家にはちょっとゴツイ。
ミースのバルセロナデイベッド。素敵だが、ちょっと名作過ぎて照れる(?)。買うなら断然ブラウン。
なかなか決まらない。
VIA:Marvin Reber's Inclusion Couch dismantles into a playground