エッジの効きまくった建築しか発表しない石上純也氏が、またコンペをとっていました。快進撃と言えるのでは!
HOPE財団のパビリオン「平和の家」だそうです。コペンハーゲン。
SANAAのロレックス・ラーニングセンターのような、屋根と壁が一体になったようなものが水上に浮いている模様。船でアプローチするようです。
水平線に入道雲が湧き上がっているように見える外観。空模様によってずいぶん違って見えるでしょうね。
図面には何かの施設のようなものが内包されて見えますが、詳細は不明です。
HOPE財団の代表が、建つ前から「誇るべき傑作、何度も訪れたくなる」と仰っています…。よほどプレゼンテーションが素晴らしかったのでしょうね。確かに、アプローチもなく水上に浮いているのは革新的です。
竣工に期待!コペンハーゲン行ってみたいし^p^
関連記事:アートと建築の境界。石上純也氏の最新のプロジェクト - poco blog
VIA:Junya Ishigami + Associates Win Competition to Design World Peace Pavilion in Copenhagen | ArchDaily