年をとったせいか、さいきん涙腺が弱くてこまります。
娘に絵本を読んでいても、泣ける系の絵本だともうダメ。でも泣きながら読み聞かせは不気味だろうと思うので、必死でこらえながら読んでいることがあります。
これとかさ…
- 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,村上春樹
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2010/09/02
- メディア: ハードカバー
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いやいい絵本だと思うんだけど、最後の数ページはもう読めない。
献身的な愛とか本当にやめてほしい
あとこれは不意打ちだった
本屋さんで娘が持ってきて、ポップな絵柄だったので 軽い気持ちで読んでいたら号泣ですよ…。
もちろん買いませんでした
小さいころ読んでいた絵本も、今読むとなかなかキツイですね
これとか
見るからに泣かせに来てる。今だったら表紙で警戒して読まないパターン(何)
あとこれね!この絵本大好きなんだけれども!最後の数ページ(never ever everのところ)が反則過ぎて、息が詰まりながら読んでる必死さよ
今読むとけっこうエグイことが書かれていて、子供ってこういうのに惹かれがちよね~とも思ったり。ちょっと意地悪な顔とか本当に大好き。色使いもキレイ。
あとこれ
もうさあ…なんなの(TOT)
保育園の先生も泣ける系に弱いらしく、読み聞かせながら普通に涙がたらーっと出てるらしいのでちょっと安心しました。夫はぜんぜん泣かない系なので、簡単に泣いているとバカにされます。ただ夫のすすめてくる感動話にはピンと来ないことも多いので、何かポイントがお互いずれてるんでしょうね。
以上、涙腺弱めの方にはおすすめできない読み聞かせ絵本の話でした(T_T)