しました。いつもブログを読んでいただいている方には「またこの話か…」という内容かもしれませんが^^;だいぶ共働き子育てがこなれてきた現状について、3千字ほど書いています。よければ読んでみてください。
先週末は、友だちの展覧会を見に 京都に行ってきました。
「作家のいない展覧会」というテーマで、キュレーターという形で笹原晃平くんが企画しています。「作家がいない」って…作家は笹原なんじゃないのー!?と無粋なツッコミを入れに行こうと思ったんですが、普通にいい展覧会だったので楽しんで帰ってきました。
残念ながら会期は終了。もっと早くに行けばよかった!
わたしはアートに詳しくないんだけど、作品そのものを味わうものと、作り手が意図した文脈や時間・場所などを、見て考えて楽しむものがある気がする。笹原の今回の作品は後者のように感じて、モノの見方を考え直したり、新しい考え方を考えてみたり(ってなんか変な表現!)するきっかけになりました。
最近は暇があれば映画の方に行ってしまい、そもそも暇な時間自体めったに発生しないので展覧会に行く機会が激減しています。イカンなあ。