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フェイスマスクが好き過ぎる

あまりスキンケア用品で「劇的に変わった!」と思うことってないのですが、

フェイスマスクを初めて使ったときは、使用直後も一日終わった後も肌が全然違ってとても良かったので、それ以来ハマって毎日使っています。

すぐにクスミが飛んで日中の乾燥が抑えられ、数日使い続けると肌が柔らかくなってきます。


洗顔後にペタっと顔に貼ってしばらく放置するだけで、普通のケアよりも楽なので、男性にもぜひおすすめしたいです。肌をほとんど触らずにケアが済み、肌に良いことしている感があります。

めんどくさい、でも肌はきれいになりたいという場合は相当いいのではないでしょうか。

 

フェイスマスク体験をさらに格上げしてくれるのが、コレ(と言っても100均なんだけど)

シリコン潤マスク フェイスマスク ピンク/白 DAISO Silicone Reused Moisturizing Mask Ear Loop Type 1pc Random Color

シリコンマ――――――スク


フェイスマスク使う人には絶対におすすめしたい。本当におすすめしたい。

フェイスマスクの美容成分がシリコンマスクに閉じ込められ、体温で温められることで、普通にマスクするよりも数段効果を感じることができます。

使ってる姿は不気味ですが。

 

 

毎日使っているのはこれ

クオリティーファースト美白 

オールインワンシートマスク ホワイトEX (30枚) BOX

オールインワンシートマスク ホワイトEX (30枚) BOX

 

何がいいかというと、荒れないんです。液もたっぷり。そんで安い。安い系はいろいろ試してみたけど、私の肌でピリピリしなかったのはこれ。しかもオールインワン。

夏の夜のケアは今のところこれのみです。冬になったら最後にヒルドイドソフトあたりを塗り重ねそうです。

 

 

1枚1枚袋に入った、ちょっと高い特別ケア商品もあります。

一番好きなのはこれ

クスミ飛び、肌理の細やかさ、顔色改善などの実感もあったのだけど、

何より肌が乾いた後のさらっさらすべっすべな仕上がりが良い(泣)べたつきは一切なく触りたくなるような手触りになるんです。肌キレイになった!?と錯覚。

一番効果を実感したのは唇!縦ジワがすぐに消えてプルプルになります。

いったいどんな魔法が隠されているのか。


ただ、潤いすぎなのか、3日連続して使ったとき1・2個白ニキビができてしまいました。たまーに使うくらいがちょうどいいのかも。


誇張ではなく本当に1袋に体中つけられる分の美容液が入っているので、貧乏性なこともあり全身に塗っています。今現在かゆいところも含めどこに塗ってもアトピーっけが出ず、全身さらすべな仕上がり。良い!


本体があまりに薄いので、あみあみの補強材みたいなのに入っています。最初は間違えてこれごと肌に貼ってしまい、あみあみが痛いので「何だこれ」と思いました。気を付けて!(待って誰も間違えなさそう)

 


これも好き。荒れず、瞬時にハリが出る感じがします。ただ↑が好きすぎて、中途半端な立ち位置のこれは出番少な目です。 

 

これも刺激がなかったし、香りが好みで、何よりパッケージが好き。でも中途半端な立ち位置の(以下略

 

乾燥したときはこれ!

これは乳液寄りで、これを付けると翌日一日乾燥しません。刺激も私は感じず。冬は頼りたい。ただ、↑が好き過ぎて(略 

ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク 22mL×4枚入

ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク 22mL×4枚入

 

 

一袋ごとのフェイスマスクは気軽に色んなものを試せるので、敏感肌にはありがたい流行なんです。スキンケアって実際に洗顔後に使ってみないと合うか分からないし、なかなかサンプルを気軽に手に入れづらいので、けっきょくひと瓶買っても失敗し無さそうなNOVなど皮膚科にあるコスメしか手を伸ばせなかったのです。

 

でも、数百円で試せるフェイスマスクなら確実に合う合わないが分かり、失敗しても痛くありません。

というわけで、最近は意外とアトピー肌にも使えるものがたくさんあることに気づき、スキンケアを楽しんでいます。

やっぱり塗らないよりは塗った方が良いですし。

朝の洗顔料に最適なのはなんなのか

以前はお湯で洗うだけにしていましたが、どうにも角栓が気になるので、寝起きにテカっているとこだけ、ごく弱い洗顔料を使うようにしました。その結果、ゼロではないですがだいぶ角栓が減った気がします。

 

 

最初はこれ 

Adan(アーダン)【Silk fibro】シルクフィブロ ウォッシュ 110g
 

これすごいんですよね。界面活性効果がある、シルク繊維のクリームで肌をマッサージし、余分な脂・タンパク汚れなどを落とすという豪華仕様。成分が「水⇒シルク⇒以下略(並びは添加量が多い順)」で、界面活性剤は無添加。ちょっとすごいでしょ?

シルクはたるみを改善する効果があり、正直洗うだけはもったいないのですが、落としきれない洗顔料を気にするくらいなら、塗ったままにしておいてもいい洗顔料を使うのはアリなんじゃないかなと思います。

そのまま洗い落としてもいいのですが、乾かして洗えばパックにもなります。角質が気になるときは、少し乾かしてこするとパラパラ落ちてきます。洗顔料の枠を軽く超えている…。

保存料としては、BGと、パラベン系では一番弱いメチルパラベンが入っています。気になる方は気になるかもしれません。私は荒れませんでした。

肌老化がどうにもならなくなってきたら、また買うと思います。

 

 

今年の夏は、簡単にすっきりするこれでした。 (ミストの方のみ)

これは「超純水とアルカリにより皮脂を可溶化する」というもので、顔にスプレーして水で洗うだけでいいので、全く摩擦しなくてよいところ、簡単なところが気に入っています。ちょっとありえないくらいラク。夏はだいぶ助けられた~。ほっとくと水に戻っていくので、だんだん洗浄力が弱くなっていくのもなんだかおもしろい気がしました。

ただ、石鹸ほどではないけれど脱脂力はそこそこあるので、冬は合わないかもしれません。

あと、あまり肌にプラスのものがないのに、高い気がする…。引き締めについてはあまり効果を感じませんでした。「ラクで荒れない」が高付加価値だと思えばそうなんですがー。旅行とか最適なんですけどね。

 

 

今はこれ

無添加 素材こだわり 泡の洗顔せっけん 200ml

無添加 素材こだわり 泡の洗顔せっけん 200ml

 

ただの泡で出てくる洗顔料。しかも500円。

泡で出てくる洗顔料って、実は石けん系の中で一番刺激が弱いんです。ペーストや固形の方が強い。

そして、ラク。泡を乗せるだけの洗い方で言えば、摩擦も無し。

すごく単純なのですが、ちょっとだけ油分を取りたい、でも刺激はいらない、できれば楽に!となると、これが一番いいのではないかと思っています。

 

「状態が落ち着いていて、単機能であまり色々求めていない」という時は、結局ミヨシや松山油脂にたどり着きます。なんだろう、この絶対的安心感。

 

 

今はオイリーが気になりますが、そのうち油も枯れると思うので、そのときはまたシルクフィブロなり、お湯洗顔なりに戻ろうかなと思います。

まゆ毛専用サロン「アナスタシア」に行ってきた

「マネ会」の記事を読んで、

「とにかくアナスタシアに行け!」とのことなので、行ってきました。

 

まゆ毛専用サロンて、美意識高すぎじゃ…?とちょっと引いていたのですが、

結果的には行ってよかったです。

来月くらいにもう一回行ってみようかな。

 

以下体験談。要約すると「いろいろあったけど行って良かったです」としか書いていないので、興味があれば迷わず予約するんだ。

 

***

 

最寄りの店舗に電話してみると予約がいっぱい入っていて、実際に行けたのは1か月先でした。期待高まる~!と思っていたのですが、

実は店舗についたとき、店員さんたちの眉毛がそんなに?いいかな?ちょう普通では?…???と思ってしまい(本当ごめんなさい)ちょっと盛り下がっていたのです。

 

流れは

1.したい眉毛の形をヒアリング

2.ワックスでべりっと眉毛を抜く⇒ツィーザーで仕上げ

3.ちょっとしたフェイシャルトリートメントがおまけでついてました

4.眉毛を書いて仕上げ⇒方眉は自分で書いて練習

5.眉メイクの購入を促される⇒会計

というような感じでした。

所要時間は1時間で、1~4までが5千円くらい。施術は何回行っても5千円程度みたい。

 

上記を見ると分かる通り、5.でたくさん買ってもらえないと難しいビジネスモデルなので、

たった計10平方センチくらいの眉毛に対してアイテムが7つくらいあります!すご!そして、一つ一つが高い!

 

施術については、私個人の問題としてアトピーになりがち肌なので、

実はワックスもフェイシャルも薬品が合わず真っ赤に腫れてしまい、即帰りたくなりました。普段どれだけマイルドなものしかつけていないかということを、改めて思い出したのでした~。そう、荒れ狂う阿斗飛異(あとぴい)という獣を抑え込んでいるのです…。(何いきなり)

 

その時点でこれ以上ないくらいテンションが下がっていたのですが、

描いていただいた眉を見ると

めっちゃ良くなっていたのです。

 

普段もそれなりに気に入っていたりしたのだけど、

全然違う。

顔が、、、決まっている、、、(ピシャ――――ン)

 

普段は平行太眉にベージュの眉マスカラを付けて、

何となくもやっとした感じにしていました。

自分の目が大きくて鋭いので、眉毛はマイルドな感じにしてバランスを取りたい狙いでした。

 

しかし施術後は、眉頭は素のまま、眉尻に向かって細く、色もそんなに薄くない。

何より輪郭がはっきりしています。

目や顔を引き立てるためには、額縁がピシッとしていることは重要だったのですねー。眉毛は表情にも深く関わっているので、コミュニケーション的にも良かったのではと思います。

 

眉の形づくりについては、基本的にはよく言われているセオリーに従って決めている感じでした。

・小鼻のまっすぐ上に眉頭

・眉頭の下ラインの高さのちょっと上×小鼻と目尻を結んだライン上=眉尻ポイント

というやつです。

 

眉山のトップ位置は骨格に合わせているということでしたが、

要はいま生えている眉毛の一番上に合わせているようでした。

 

言うは易しですが、

実際にルールに従って眉毛を整えるのは自分では難しく(だって印象めっちゃ変わるから勇気がいるよね!)

第3者の手助けがないとこうはなりませんでした。

 

 

問題はアイテム数の多さでして、

これに仕上げるために、以下の7アイテムを使っています:

繰り出し式のペン(輪郭出し) ⇒ 二色入ったパウダー(隙間埋める、しかし私の眉毛に隙間はない) ⇒ それを塗るペンとスクリューブラシ ⇒ 眉マスカラ(透明、眉の毛流れを矯正) ⇒ 眉マスカラ(コンシーラー色。仕上げ色を際立たせる) ⇒ 眉マスカラ(仕上げ色) ⇒ 眉の上下に塗るコンシーラー(眉の形を際立たせる)

どんだけ多いのよ。

言っても眉毛よ?超狭い範囲じゃん!

 

アイテム数を減らしていく傾向の自分としては、↑を再現するのは絶対無理なので、

相談して、とりあえず

1.ペン

2.パウダー

3.眉マスカラ(仕上げ色薄め)

に絞りました。

1と3は持っていますが、書きやすさが断然違うので感動して買うことにしました。

眉マスカラって地肌についちゃうのですが、これはブラシに工夫があり、地肌につきません。またパールが入っているので、眉毛が立体的に見えやすいらしい。今まで、できるだけ薄く、マットに仕上げていたので、「むしろ際立たせる」という発想が新鮮です。

ペンはなんてことない繰り出し式のペン…と思っていたのですが、細くて柔らかく、書きやすい。

さすが専門店です。これなら客単価が上がりそう。そういえば、ヴォーグのメイク動画を見ているとアナスタシアの商品がよく出てくるので、使う人は使っているんだろうな。

 

パウダーは初挑戦です。なんせ眉が多いのであまり粉を付ける必要性を感じていなかったのですが、「どれか一つだけならパウダー!!」という店員さんの強いお勧めにより、「お、おう」となった次第です。色はほぼ肌色で、淡い影くらいにしか見えず、いまだに必要性がよく分かりません。誰か教えて。

 

***

 

というわけで、眉毛の殿堂アナスタシアに行ってきたお話でした。

全体的には「ラインを出す」「立体感をつくる」というのが重視されているようでした。面白かったです。

Vogueのメイク動画が面白い

メイク動画を見るのが楽しくて、寝る前にエンドレスに眺めてしまいます。

最近気に入っているのがVogue VideoのBeauty Secretsというシリーズ。ロージー・ハンティントン・ホワイトリーなどがすっぴんからメイクしてくれます。

ものすごい美女!と思っていたけど、すっぴんだとすっぴんなんだ…いやもちろんとっても美人なんだけどさ…いつものロージーさんじゃないというか…というところから、どんどん「いつものロージーさん」に変わっていくのが面白い!あっけらかんとしたキャラクターも面白くて、彼女のことを好きになっちゃいました。


ロージーさんのメイクは薄めですが、一方で油絵のようにコッテリと塗り重ねていくカイリー・ジェンナーも驚きです。素顔も可愛いのだけど、あの彫刻のような美しさは色んな色味の影や光の表現のたまものだったのね。強めのメイクとは裏腹に、声が優しくて好きでした。

 

メイク以外にもスキンケア方法などが混ざっていますが、58本もあるのでしばらく楽しみます。

 

こんな有名な方たちが裏部隊をさらすなんて昔はなかっただろうし、いい時代になりましたね。マリリン・モンローもメイク動画とかがあったら、それこそ驚きです。

「落としやすい」縛りで探すマスカラ・アイライン

マスカラ・アイラインはメイクの中でも落ちにくいのですが、昨今はお湯で落ちる商品が一般的になっており技術の進歩に感謝しかありません。もう10年くらいフィルムタイプ以外のマスカラを使ってないけど、あれほんと落ちにくいよね…。フィルムタイプ以外にも良い商品はたくさんあるんだろうけど、落とすのが面倒なので手を出せません。

洗浄力が強いクレンジングを使えばいいだけなんですが、落ちにくいメイク⇒強いクレンジング⇒クレンジングを落とすための洗顔 と刺激がいたちごっこになってしまい、荒れやすいので、全体的にマイルドにしようという作戦です。

マスカラ・アイラインが出始めた当時は、ワセリンに石炭粉を混ぜたものだったそうです!昔の女優さんが真っ黒い涙を流しているのも、技術的にしょうがない事象だったのですね。

黒い涙

 

マスカラは、色々試してみるときもあるのですが、けっきょくは安くてしっかりつくCanmakeのゴクブトマスカラを何度も何度も買ってしまいます。これ、2009年発売らしいです。なんだか人生のほとんどをこればっかり使っていると思ったら、実際にそうみたい。おそるべしCanmake。

キャンメイク ゴクブトマスカラ01 スーパーブラック 10g

レビューを見るとまつ毛が下がってきやすいらしいので、カール力・カールキープ力を重視していない方ならハマると思います。

欠点もあって、下まつ毛につけていると午後に落ちてきてしまうのです。粉をはたいてみても効果ありませんでした。

また、繊細な細長いまつ毛ではなく、根元から三角形に伸びた、剣のような力強いまつ毛になります。これは好みによるけど、最近は繊細まつ毛もいいかな~と思い始めました。次回は違うのを使ってみたいです。

 

アイラインはこれをアマゾンの定期便に入れて、やはり繰り返し繰り返し使っています:「アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー ブラウン」

アヴァンセ ジョリエ ジョリエ ブラウン(リキッドアイライナー) ウォータープルーフ

なぜこれを使うかというと、石けんで落とせて、色が薄くぼかせるから。

狙ったところに塗りやすいアイシャドウくらいの位置づけで使っています。

絵でも描くように線をつぎ足しつぎ足ししても変にならず、下まつ毛ラインに引いて馴染ませるとアイシャドウよりも楽でキレイです。面倒くさがり・不器用でも大丈夫だと思います。

こちらは不満はないので浮気はないかな。色バリエーションも豊富みたい。

アヴァンセ・ジョリ エ ジョリ エ リキッド アイライナー ネイビー (アイライナー) [並行輸入品]アヴァンセ・ジョリ エ ジョリ エ リキッド アイライナー ブラック (アイライナー) [並行輸入品]アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー ボルドー [並行輸入品]

 

 

落としやすいマスカラ・アイラインのお話でした。

ピアノの発表会だった

 

先日は娘のピアノ発表会だった。

娘はピアノを気に入っているそうだが、発表会は嫌い。舞台の上で号泣し、弾かないと大暴れした日もあった。

けれど、いまは一丁前にお辞儀して演奏している。ちょうど、昔の娘みたいに舞台から脱出している3歳くらいのお子さんがいたので、懐かしかった。成長したねえ(しみじみ

頂き物の姫っぽいドレスを着てうれしそうだったー。

 

今回は娘がいろんな方に「ピアノのはっぴょおかいがある!」と言っていたこともあり、いつもと違って便利な場所だったので、保育園の先生やお友だちが来てくれた。

お花の数だけ見るとスターのような娘っこ。

嬉しいやら、申し訳ないやら。

 

発表会の直前は「やばいね!」と言って根詰めて練習していたので、5歳児でも締め切り前がんばりが存在するみたいだ。

今回は始めて両手で演奏した。練習し始めは両手が左右対称に動いてしまい、楽譜通りに弾けない。正直、発表会までにできるようになる気がしなかった。ピアノの先生もそう思っていたようで、片手でやることになった場合の編曲も考えてくださっていた。

それが、地道に毎日フィンガートレーニングし、片手ずつ練習したりしていると、いつの間にか弾けるようになっている。子どもはすごい。

 

大仕事が終わったので、「しばらくはゆっくりすごす」らしい。

コメントが大人みたいで、面白い…。

「電気乾燥機は神」というはなし

「電気乾燥機がいい」という記事を見かけたので、私の出番かなと思って書きますね!(何)

 

電気乾燥機は神です。

もう使い始めて数年経ちますが、水漏れが発生して使えない時期が2・3日あり、その時に「乾燥器のない生活なんて無理だな…」と思いました。

感覚的には、食器洗い機と同等レベル、もちろん洗濯機や冷蔵庫と同じく必需品。ルンバ・ブラーバよりも頼りになる存在、くらい。

 

いいところ

第一陣を乾燥させている間にもういっちょ洗える!

我が家は一日に2・3回洗濯機を回すことが多いので、第一陣をとりあえず乾燥機に突っ込んで、第二陣を洗い始められるのはかなりうれしい。

 

干さなくていい!

衣類を広げて、ハンガーにかけて…という作業がどれだけ面倒だったかわかりました。もうあの作業には戻れない。

 

取り込まなくていい!

うちは衣類の片付けも同じ空間に置いているので、ノータイムで乾燥機から棚へ水平移動しています。超ラク(涙)

 

メリットは基本上記に絞られます。

 

あとは、副次的な良さとして

 

天気を気にしなくていい。

いつ何時も洗いあがれば即乾燥機へ。日中雨が降り始めても外出先であわてることはないのです。

 

ふわっふわで乾き、においも爽やか。

我が家は市街地にあるので、排気ガスなども気になるし、生乾きのにおいも嫌だし、花粉の季節も気になります。我が家に関しては外で干す方がストレスなのです。これは生活環境によるかも。

また、タオルや下着がフワフワだとうれしいですし。

 

省スペース

だいたいこういう家電ってスペースとの闘いになったりするんですが、乾燥機に関しては普通の洗濯機のスペースに台を置き、縦に乗せられるので問題なし。

 

デメリット

  • 電気代は…ごめんなさい、厳密には計算していなくて分からないです…。ズボラですみません。毎日電気乾燥機使用、日中以外クーラーかけっぱなし、ガスコンロ・ガス給湯、食洗器使う、ルンバ・ブラーバ使う我が家で、先月8000円くらいでした(うわーーーー参考にならないーーー)
  • あと、たまーにフェルトみたいに固まった衣類のカスを取り除く手間があります。気づいたときにやる感じ。
  • 衣類によってはなぜかクシャクシャになる。無印の子供用のパジャマはなぜかクッシャクシャになるのでもう買いません。多重ガーゼの綿100%とかが弱いのかもしれません。でも無印ではない多重ガーゼの枕カバーはしわにならない。ナゾ。縮みは個人的には気にならないです。縮みが困るものは乾燥機にかけないので。
  • オシャレ着は乾燥機にかけられない。当たり前か。こちらは普通に洗って濡れたままアイロンをかけ、ハンガーにつるして干し、乾けばそのままハンガーポールに仕舞っています。これだとアイロンがかかりやすい上に、干す二度手間が発生せず何かといいのです。
  • クイーンサイズのシーツは乾かない。コインランドリーだとできる気がするんですが、なぜかうちのちっちゃい電器乾燥機だとうまくいかない。もしかしたらガス式ならできるのかもしれません。タオルケット等厚みのある布だとうまくいくのですがー。
  • 乾燥機をかけている部屋はそれなりにうるさい。扉一枚あれば音は気にならないのですが、(ありえないけど)リビングルームとかにあったら嫌ですね。
  • あとは…壊れたときに絶望する。普段使わない洗濯ばさみなどを必死で探すはめになる。

 

さいごに

引っ越したらガス乾燥機「かんたくん」を買ってみたいです。シーツも干せたら完璧だな。どうなんだろう、ガス乾燥機。