以前はお湯で洗うだけにしていましたが、どうにも角栓が気になるので、寝起きにテカっているとこだけ、ごく弱い洗顔料を使うようにしました。その結果、ゼロではないですがだいぶ角栓が減った気がします。
最初はこれ
これすごいんですよね。界面活性効果がある、シルク繊維のクリームで肌をマッサージし、余分な脂・タンパク汚れなどを落とすという豪華仕様。成分が「水⇒シルク⇒以下略(並びは添加量が多い順)」で、界面活性剤は無添加。ちょっとすごいでしょ?
シルクはたるみを改善する効果があり、正直洗うだけはもったいないのですが、落としきれない洗顔料を気にするくらいなら、塗ったままにしておいてもいい洗顔料を使うのはアリなんじゃないかなと思います。
そのまま洗い落としてもいいのですが、乾かして洗えばパックにもなります。角質が気になるときは、少し乾かしてこするとパラパラ落ちてきます。洗顔料の枠を軽く超えている…。
保存料としては、BGと、パラベン系では一番弱いメチルパラベンが入っています。気になる方は気になるかもしれません。私は荒れませんでした。
肌老化がどうにもならなくなってきたら、また買うと思います。
今年の夏は、簡単にすっきりするこれでした。 (ミストの方のみ)
これは「超純水とアルカリにより皮脂を可溶化する」というもので、顔にスプレーして水で洗うだけでいいので、全く摩擦しなくてよいところ、簡単なところが気に入っています。ちょっとありえないくらいラク。夏はだいぶ助けられた~。ほっとくと水に戻っていくので、だんだん洗浄力が弱くなっていくのもなんだかおもしろい気がしました。
ただ、石鹸ほどではないけれど脱脂力はそこそこあるので、冬は合わないかもしれません。
あと、あまり肌にプラスのものがないのに、高い気がする…。引き締めについてはあまり効果を感じませんでした。「ラクで荒れない」が高付加価値だと思えばそうなんですがー。旅行とか最適なんですけどね。
今はこれ
ただの泡で出てくる洗顔料。しかも500円。
泡で出てくる洗顔料って、実は石けん系の中で一番刺激が弱いんです。ペーストや固形の方が強い。
そして、ラク。泡を乗せるだけの洗い方で言えば、摩擦も無し。
すごく単純なのですが、ちょっとだけ油分を取りたい、でも刺激はいらない、できれば楽に!となると、これが一番いいのではないかと思っています。
「状態が落ち着いていて、単機能であまり色々求めていない」という時は、結局ミヨシや松山油脂にたどり着きます。なんだろう、この絶対的安心感。
今はオイリーが気になりますが、そのうち油も枯れると思うので、そのときはまたシルクフィブロなり、お湯洗顔なりに戻ろうかなと思います。