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ピアノの発表会だった

 

先日は娘のピアノ発表会だった。

娘はピアノを気に入っているそうだが、発表会は嫌い。舞台の上で号泣し、弾かないと大暴れした日もあった。

けれど、いまは一丁前にお辞儀して演奏している。ちょうど、昔の娘みたいに舞台から脱出している3歳くらいのお子さんがいたので、懐かしかった。成長したねえ(しみじみ

頂き物の姫っぽいドレスを着てうれしそうだったー。

 

今回は娘がいろんな方に「ピアノのはっぴょおかいがある!」と言っていたこともあり、いつもと違って便利な場所だったので、保育園の先生やお友だちが来てくれた。

お花の数だけ見るとスターのような娘っこ。

嬉しいやら、申し訳ないやら。

 

発表会の直前は「やばいね!」と言って根詰めて練習していたので、5歳児でも締め切り前がんばりが存在するみたいだ。

今回は始めて両手で演奏した。練習し始めは両手が左右対称に動いてしまい、楽譜通りに弾けない。正直、発表会までにできるようになる気がしなかった。ピアノの先生もそう思っていたようで、片手でやることになった場合の編曲も考えてくださっていた。

それが、地道に毎日フィンガートレーニングし、片手ずつ練習したりしていると、いつの間にか弾けるようになっている。子どもはすごい。

 

大仕事が終わったので、「しばらくはゆっくりすごす」らしい。

コメントが大人みたいで、面白い…。