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ZARAのセールで買ったもの(ガールズ)

ZARAのセールは良いものは瞬殺されるので、セールの時期が近づいたらあらかじめ欲しい服をカートに入れてしまい、セールの時間になったらすぐに購入してしまうのがお勧めだ。セールの日時はだいたい決まっているし、メールでもお知らせは事前に来る。

セール開始時間の1時間前にはサイトがオープンしている。今回は22時スタートだったが、21時にはオープンしていた。これはなぜそうなっているのかナゾなんだけど、実際にセール価格で買えてしまうので、フライイング購入しておくべきだ。

 

売り切れが多いのでサムネイル画像しかなくなってしまった。

 

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さらっとしていて暑くなく、コーディネートのポイントにもなるズボン。娘は派手な柄が好きだ。届いてみると裏地もあって形がキレイだし、派手に見えたが意外と合わせやすかった。娘は115センチくらいだが、128センチサイズのものでちょうどよかった。他の服も同様。作りは黄色の方がゆったり目で丈長め。

 

トップスは買いたいものがなくパス。

 

ワンピースは好きなのがありすぎて買いすぎた。娘が選んで、その中から使いやすそうなものを私が選ぶ。下着ナシで着ないと変なものとか、真っ白で汚しそうなものとかは除いている。

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どれも最高にカワイイ。

個人的にはピンクのワンピースが気に入っている。背中の蛍光ピンクの紐がかわいい!裏地付きで生地にハリがあり、レストランで食事する時などにもいい。

娘のお気に入りはブルー系の模様入りのもの。これも背中の紐がミックスのラメになっていてかわいいんだよなぁ…。こちらは裏地ナシでゆったり目なので、バカンスっぽい雰囲気。

もう一つのワンピースも、キレイな落ち着いたサックスブルーで気に入っている。

ZARAの子供用ワンピースは夏の常連で、毎年何枚か買っては毎週のように着ている。可愛いし着やすいし、案外丈夫だ。ワンピースだと2年くらい着られるのもいい。

 

(サムネイルなし) 

サンダルはボーイズのもの。3足くらい試着して、娘のことだからかわいいデザインのものを選ぶと思いきや、履き心地と脱着のしやすさから黒のシンプルなものを選んだ。このまま海に入ることもでき、洗うのも簡単。夫が「自分の分も欲しい」と言っていた。笑

本当はスニーカーも欲しかったが、色々検討した結果スタンスミスのベルクロを買った。やはりスニーカーメーカーの方が良さそうだ。ZARAのスニーカーは脱着が難しいものが多い。

 

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靴下やヘアアクセも買っておいた。靴下の品質が結構いい。寒くなったら履く予定。ヘアアクセは、このパターンのヘッドバンドが似合いすぎるので(親バカ)、見つけたらついつい買ってしまう。髪をアップにしてヘアバンドをつけると、可愛すぎて食べそうになる(親バカ)。(全体的に親バカですんません。)

 

どうせワンシーズンくらいしか着られないので、可愛くてリーズナブルなものが買いたい。そのニーズに応えてくれるのがZARAというわけだった。

ハウス・ジャック・ビルト(2019年、アメリカ)

『ハウス・ジャック・ビルト』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

ラース・フォン・トリアーの新作映画。なんだかんだ言って毎回見に行っちゃうんだよな…。今回もいそいそ見に行って、予想通りゲンナリして帰ってきた。前回も「こんな映画を見るために家族を家に置いてくるなんてどうかしてる」と思った記憶がある。今回もそう思ったし、家に着くと娘が最高の笑顔で出迎えてくれたのでなんだか後ろめたかった。

しかも今回は連続殺人犯の映画だ。最悪だが、不思議と清涼感も残る映画だった。前作の性依存症の映画「ニンフォマニアック」は全くスッキリしない映画だったので、今作はそれよりは好きだった。

 

殺人に取りつかれてしまう技師の男の映画で、男はなんだか家を建てたいらしい。この「家」というのがモチーフになっていて、それは例えば創造的で価値のある男になることとか、根性のある男になることとか、そういう意味合いになっている。最初に殺される女(ニンフォマニアックで超面白かったミセスB!)が殺されたきっかけが「あなたはそんな根性のある男じゃない」と言われたことだったことや、流れ続けるグレン・グールドの映像(こんな映画の引き合いに出されて、彼には大迷惑だろう)とそれに対する憧憬みたいな描き方で表されている。

「家」を建てることは、理想的な美の形をつくることであり、人間として完成されることなのだ。

 

しかし、この「家」が建たない。

レンガを積み上げてはブルドーザーで切り崩し、同時に殺人を重ねていく。家の模型を何度も作り直し、今度は木構造を組み立てては、また壊す。繰り返される殺人の手法も様々だ。個人的には、車で引きずられる女性と、子どもと一緒に狩られる女性がトラウマ級だった…。おっぱいもどうかと思ったが…。こちらはいかにもアメリカのスプラッター映画という感じ。狩られる家族については、まぁ動物の目線で見たら同じだよなぁとも思い、やはり動物を食べることは罪深いと思ったりもした。

 

興味深いのは最後のシークエンスだった。死体で作った家の底に穴が開き、その中を「地獄の案内人」と共に探検する。これはどういう意味のあるシーンなのだろう?映画を作り続けたその先に、こんな地獄が待っていると思っているのだとしたら寂しい感じがする。人々の叫びが超音波のような音となって襲い掛かってくる。ジャックは「ジャックよ、戻ってくるな」という歌とともに地獄の底に落ちていく。

 

全体構成はニンフォマニアックとほぼ同じだった。嫌~なシーンの合間でスノッビーな蘊蓄が語られるところも似ているし、出会う人の単位で章割りされているところも同じ。

だが、前作の方は主人公と視聴者の間に距離を感じたのだけど、今作は不思議ともう少し主人公の目線で物語が進んでいるように感じた。また、ニンフォマニアックは「孤独だが、これからも自分の力で生きていく」というラストだったが、ジャックの方は人生の最後が見えて、自分を罰するようなラストだった。監督の考え方も変わっていっているのかもしれない。

トイストーリー4(2019年、アメリカ)

トイ・ストーリー4 (オリジナル・サウンドトラック)

娘が絶対に見に行きたいというので見に行った。今度はIMAX。実はこの間、ピカチューやダンボ、天気の子などを飛ばしているのだが、娘もだんだん「自分が見たい映画」ができてきたようで、これらは「見に行く?」と言っても行かなくていいとのことだった。

トイストーリーは、おそらく全部見たことがあるのだけど、特にファンでもなく普通に楽しんだ記憶がある。私がアニメでファンになるくらいハマったのはヒックとドラゴンのみ。ピクサーはドリームワークスに比べるとアクがなくキレイにまとまっているので、映画としてはものすごく完成度が高くて楽しめるけど、キャラクターにはハマらないことが多い。私がもともとちょっと変なものが好きなんだと思う。ヒックとドラゴンのキャラクターは本当にキモくてそこがいい。

 

トイストーリー4はよくできた映画で、「もうマーケティング映画には負けないぞ…!」と意気込んでいたが、やはり引くくらい号泣してしまった。ギャビーギャビーとかなんなの…ホラー気味の性格悪いキャラが打ちのめされて善人落ちするなんて反則でしょ…。黒人の女の子に抱き上げられたシーンが最大の涙腺崩壊ポイントだった。

フォーキーの、自己肯定感の低さからの自分の価値に気づく話とか、ウッディの新しい場所に踏み出す勇気とか、全体的に弱っている人への救いしかなくて最高だった。

 

ウッディは、ギャビーギャビーやボーに触れて初めて「いかに自分が愛されていたか、恵まれていたか」ということに気づき、自分の声をギャビーギャビーにあげちゃうんだよね。愛を分け与えようとした。そして、もう必要とされていないことを認めて、新しい場所に踏み出した。おそらく新しい場所では、おもちゃたちを子供と出会えるようにアシストしていって、さらに愛を広めていく、ということなんだろうなと。

 

映画を見た後ではレビューを読んでいくのが好きなんだけど、この映画はマイナス評価が多くて驚いた。シュガーラッシュオンラインと全く同じ。なんでこう、みんなキャラクターが変化していくことが許せないのか理解できない…。幼稚園の子が気まぐれにおもちゃで遊ばなくなるなんて日常じゃん。約束を破るのも普通。自分自身を振り返ってみたらわかると思うんだけど…。

今作は、今まで愛を貰う立場だったウッディが、愛を広める立場にクラスチェンジしたということだと思う。ボーも、昔愛されていた記憶から、一人で生きていけるように強くなった。大人になったっていうことなんだろうな。

セフォラで買いたいものリスト

 

セフォラのある所に行くことになったので、セフォラで何買おう…とワクワクが止まりません。楽しみすぎる。

 

買いたいものリスト

タチャの下地

毛穴が消えるなんて信用できないけど、やってみたい。

タルトのシェープテープ

誰もがこぞって紹介しているコンシーラー。色も見てみたい。

アワーグラスのセッティングパウダー

セフォラでなくても免税店で買える気がするが…

フェンティビューティーのコントゥアスティック(アンバー)

色が絶妙にカワイイ。コントゥアなのにカワイイとはこれいかに。

フラビューティーのブロンザー

なぜか大人気なので見てみたい。

ハイライター

まだブランドは決めてないけど、フェンティかベッカかアワーグラスのを買いたい。

スティラのクリームシャドー

これも大絶賛されてるので見てみたい。

モーフィーのセッティングスプレー

欲しい。めっちゃ細かいんだとか。欲しい。

パットマクグラスのリップライナー

Kathleenさんお勧めのリップライナー。欲しい。

 

他にもナターシャデノーナやパットマクグラスのアイシャドーを見てみたいです。ブラシもたくさんありそうなので楽しみ。3時間くらい買い物したい(長)。

UZUアイライナー買った

ようやく買いました。発売前に買いたくてわざわざポップアップストアに行ったら、なんと会期が前日まで。がっくりしてしばらくUZUのことを忘れていました。そのうち、近所の薬局で売り始めたので、買いました。

 

さんざん悩んで結局2色。

UZU(ウズ)アイオープニングライナー (White)UZU(ウズ)アイオープニングライナー (Purple)

 

白は絶対欲しくて、あともう一色買うなら…と思って紫。

 

ですが、実は白はぜんぜん使ってません。。私の買った白ライナーはふたも外れやすくて液漏れするので、たぶん外れ商品を引いてしまったみたい。

それでも頑張って入れると、やっぱり白のライナーかわいいなぁと思います。目立つけど抜け感があって、オシャレな感じ。私の場合、目の淵や目尻に沿って描くと目の丸さが強調されてしまって好みではないので、ふたえのラインの延長に入れています。目元はシャープにした方が落ち着く…。

他のブランドでないか、改めて探してみよ。

 

紫は赤にも青にも振れない、非常にきれいな色で、黒のライナーの代わりにしっかりいれてもナチュラルですごく気に入りました。メイクさんにも褒められました。うわーい。

 

で、気に入って追加購入

UZU(ウズ)アイオープニングライナー (Pink)UZU(ウズ)アイオープニングライナー (Orange)

ピンクとオレンジ。

ピンクは黒のライナーの代わりに入れてもしっかり主張できる色です。超お気に入り!

 

オレンジは肌色のせいかあまり目立たなくて、黒のライナーの代わりに入れると目元がむしろぼやけます。アイライナーは別に入れて、上からアイシャドー感覚で重ねるのがいいかも。オレンジ⇒ピンク⇒紫とグラデーションラインにしたこともあります。ちょうたのしい。

 

UZUのアイライナーは発色が良く、落ちにくく、落とすときはさっさと落ちます。グラフィカルなアイライナーはちょっとだけ技術が必要ですが、失敗したら綿棒で簡単に落とせるのも良い所。カラフルだけど入れる部分が細いから悪目立ちしないし、かなり好きです。

次は水色とネイビー(未発売)、ボルドー(ほぼ赤だった!)が買いたいです。

適当なブラシがあればスモーキーアイも簡単だった

メイクに興味を持ってすぐにたくさんブラシを買ったのですが、技術が伴わずあまり使いきれていませんでした。

しかし最近picturresqueさんの動画を見ていると、いとも簡単にぼかしているのでマネしてみたら、できました!色を取ったら固めのブラシで手の甲に丁寧に塗り広げて、目の上で発色させたい濃さになったらそのブラシでクルクルと乗せるというもの。

ブラシはこういうやつ(紫の一番小さいブラシ)。平筆よりも毛先で塗るパターンのやつの方がぼかしは得意です。密でレンズ状の切り口なので、目に乗せるのにちょうどいい感じ。

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それで、長らくまつ毛ラインに濃い目に乗せるしか使い道がなかったこの子が

24h cosme 24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

24h cosme 24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

 

このブラシを使うことでスモーキーアイにも使えるということが判明。ますます使い道が広がったのでした。上にキラキラのパウダーを重ねても可愛いです。それにしても、何回この商品を紹介するねん。発色が良すぎて全然減らんやないかい。

 

今までスモーキーアイは茶色いマットな口紅でやったりしていたんですが、口紅って茶色や灰色系に見えても、けっこうな量の赤が入っているので、塗りすぎるとあざみたいになってしまったのでした。やはりまぶた用につくられた商品はまぶた用の色になってるんですね。というか、口紅をまぶたに塗っている人もそうそういないと思いますが…。

逆に言うと、赤い目元がいま日本では流行っているみたいなので、そういうのがやりたい場合はわざわざアイシャドーを買うまでもなく、リップライナーやマットな口紅で十分だと思います。まぶたと口紅に同じ色を使うと統一感が出てきれいですし。

 

あれ。何の話だっけ。

 

そうそう、適当なブラシがあればアイメイクの幅は広がるよっていう話でした。うん。

あまり深く考えず、色んな形のブラシがセットになっているやつを買っておくといい気がします。

 

このセットはけっこうおすすめでした。どれも使える。私が気に入っているスポンジもついてる!

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大きい2つはフェイス用、中くらいのはハイライターなどに使えますね。この大きいブラシが本当にフワフワなんですよ。ブロンザーにもフェイスパウダーにも最適。

毛先が白いので、色がついたかわかりやすいのもお気に入りです。

 

 

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こっちもいいですよ。こちらは平筆も3本入ってますから、リキッドファンデを平筆で伸ばしたい人や、アイシャドーを小さい平筆でぼかさずにしっかりまぶたに乗せたいときに使えます。丸いブラシ2本は大きいのがフェイス用、小さいのは鼻のコントゥアリングやアイシャドーのぼかし用に使ってます。

 

ブラシは洗うのが面倒なので、洗い替えをたくさん買って週末にまとめて洗うという運用をしています。ブラシを一切使わないメイクをすることもありますが、ブラシがあった方が量を調整しやすく、細かい部分も表現可能で、好きなメイクに仕上がります。

映画 プリキュアミラクルユニバース(2019年、日本)

映画プリキュアミラクルユニバース主題歌シングル【CD+DVD】

娘とみてきました。プリキュア映画は、私は初見。

うーむけっこうつまらなかった!そういうものを期待して見に行くもんでもないのだろうけど。

娘はプリキュア的世界観に魅了されているのだけど、映画としてつまんないことは彼女自身も指摘していて、そのうえで「かわいいからいいの」だそう。まぁ、ライブのようなものなのかも。

個人的には、「一人で戦ったら必ず失敗する」という意識に誘導される感じが嫌でした。戦い方も変身シーンのみの繰り返しでつまらない。主人公らしきヒヨコの自分勝手さもどうかと思いました。

 

普段は映画で飲食はあまりしないんだけど、こういう時ばかりはコラボ食品やらポップコーンやらを買い込んでカウチポテト方式で見ます。こういうのも楽しいね。ショーに行ったり、公園に行ったりするより疲れないので、映画は娘とのデートローテーションとして確立してきつつあります。この日は私が熱を出していたので、ゆっくりできて有難かった。

 

映画を見た後は、ランドセルを見に行きました。

 

ランドセルの重さと固さにはびっくり。私自身ランドセルを持ったことがなく、本当に謎の風習です。なぜどんどん体型が変わるちびっこにあんな重いものを持たせるのか。ファッションに合わせて色んな軽いカバンを使ったほうが良いと思う。娘が欲しがっていたランドセルは8万くらいだったので、布のリュックを毎年買い替えたとしてもおつりがくるレベルです。体のサイズに合わせて買い替えられた方がいいんじゃないの。

娘は冷めているタイプで、「普通のリュックの方がよくない?」と言ってました。

とはいっても入学から一人だけ違うというのも厳しいので、娘が気に入ったランドセルを買いました。淡いピンクに、内蓋には鳥と花の模様入り。すぐ飽きそうだけど、その時はいよいよリュックに変えればいいかな。