人格を感じる
人格:個人の心理面での特性。人柄。または人間の人としての主体。wiki
生まれた時から、なんらかあったとは思うんです。でも、最近はとみに「なんかこの子…考えて…自分なりに判断しながら…行動している…ッ」と思うことが増えました。「こう思われたいからこうする」みたいな行動をとっているような感じがします。
生後半年の時に「娘はついに人間宣言したな」と謎の確信を持ったのですが、1歳9か月の先月も、人間宣言――いや、「人格宣言」と言えるような、飛躍的ジャンプをしたような気がするのです。ええ、全部気のせいだと思います(^o^)
最近の娘words
・つんつんされて「やーめーてーよー(ニヤニヤ)」妙に女っぽくて面白い。
・「お風呂さん、ばいばーい。今日もありがとー」使った道具に対する礼儀。なんつってー。
・物をなくしては「(お友達の名前)」。足やおでこが痛くて、「(お友達の名前)」。人のせいにしているのか、実際にお友達にぶたれた記憶なのか。
店がしまっていて仕方なく帰ろうとすると、すかさず「まあ、いいね!」慰めどうもです(((^^;)
・探し物をしながら「のいね~(ないね)、」「あ、あった!」すごく芝居がかっていて、面白い。
アンパンマン以外のキャラクターを覚える
以前はアンパンマンとミニーしか言えなかったのですが、今月は一気に増えて下記のキャラクターの名前を覚えたようです。
・バイキンマン
・ドキンちゃん
・カレーパンマン
・メロンパンナちゃん(発音不明瞭)
・ミッキー
・ドラえもん
・キティ
動物や乗り物も、以前より詳細に覚えたようです。以前は動物全般が「ワンワン」乗り物全般が「ブーブー」だったのに、ちゃんと猫、犬、鳥、カエルや、バス、車、電車が言えるようになりました。
同じ人に複数の呼び方があることを覚える
ばあばとパパが違う呼び方をしているけど、どうやらあれは全部「ママ」のことらしいぞとわかったようです。試しに色んな呼び方で私を読んだりすることがあり、ちょっと面白い。パパの呼び方も何種類か覚えました。私がつけた夫のヘンテコなあだ名を、舌足らずにマネするのはかなり面白い。
できないことを認める
先月は何でもかんでも「自分でー、しゅる」と言って、手を出すと癇癪を起したりしていたのですが、今月は自分でやるのを放置していると「できないー」と言って親にやらせることも覚えたようです。良かったよかった。しかし、今度は落としたものを「拾って」と言うようになり、なんだか腑に落ちない感じがしている母なのでした(^ω^#)
ハサミとシールを使って工作
ハサミを買ってあげたので、今月から工作活動(スパイのことではない)が盛んです。画用紙に「アンパンマン」と言ってぐちゃぐちゃの●を書き、ハサミで切り取ってシールでパーツをつなげた、微妙に捨てづらい謎の作品を作ってくれるようになりました。これ、もう少し腕を上げたらますます捨てづらくなるぞ…どうするんだ…
体重を自分ではかる
乙女だもんね。毎日はかりますよ。
数字が好きなのか、「なんじ~?はちじ~」とか「(体温が)さんじゅうろくど」などと報告してくれます。数字が読めるわけではなく、毎日8時くらいに起きて36度くらいの体温なので覚えているのです。
というわけで今月も比較的健やかに過ごせました。
そろそろ、身長を図るウォールステッカーを買いたいな~と思っているところです。体重は12キロくらい。重くなってきたけど、抱っこして立ち上がらなければならないときが本当に減って、ラクになりました。
来月はどんな変貌を遂げるのか?楽しみですね^@^