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明らかに異質だったのでブックマークしました。機械チックなのは石山修武さんみたいだし、鉄骨のこういった使い方と言えば伊藤豊雄さんの自邸シルバーハット(1984)です。
伊東豊雄建築ミュージアム&シルバーハット pic.twitter.com/3ZXsImNwbB
— ChisatO o。ᗦ↞◃ (@3Chisat) 2015年8月30日
いずれも30年以上前に「一番新しかったもの」なんだけど、こうやって現代につくられると新しく見えました。今は木造など自然さを感じる素材、自然回帰、曲線などが主流になってきて、機械的な造形はあまりないですね。しかし良く考えると鉄もプラスチックも自然な素材で作られている物だし、木や石を使ったところ自然への擬態に過ぎないとも言えます。Z4Z4AAAはスペインで学ばれた若手建築家の方のようです。この住宅もマドリッドにあります。どういう経緯でこういった建物をつくるようになったのか気になる。
人物モデルも宇宙人ぽくて凝ってる!箱をかぶっているということでもじゃまじょさんを思い浮かべてしまいました^^
もはや公共施設にしか見えない。シルバーハット(自邸の方)もよく店と間違えられたそうです。
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これも異質だったのでブックマーク。モントリオール。床が無くてとにかく階段!という…。1階は足場の間で生活するというとんでもないことになってるんですが、これはこれで楽しい…のか?いちおう壁際に必要最低限な機能が固められています。
しかもこの階段外せるぞ
基本は箱で、階段足場はインテリア的な設えなのかも。あとは余剰の大空間をどう使うかという話なので、今後も色々変えられのかな。まあやってみたというのが素晴らしい。リンク先のコメントでけちょんけちょんに言われていて「そこまでいわなくても…」と切ない気持ちになりました(´・_・`)
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アルゼンチンの住宅。いつもながら「暖かい地方のオープンでモダニズム的な家が大好き」という話なんですが…
幾何学的だしコンクリートだしで好きすぎる。(←建築の進歩を阻害する発言(;゜∇゜))
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マンションリノベ事例です。回転扉で色んな部屋の仕切り方ができるということで、リアルにやってみたいなーとおもいました。
おしまい。