子供部屋を整えて一番良かったことは、寝たり、片付けしたり、準備したりなどを一人でやれる割合が増えたことです。うわーい。
寝る
個室にベッドを置いてから、驚くほどあっさり一人で寝るようになりました。最初は夜中に一度起きて親を呼んでいましたが、今はだいたい明け方まで寝ています。朝起きた時もしばらくは親を呼んでいましたが、今は一人でベッドから出てくるようになってきました。
親が近くに寝ているといつまでも寝ていたのに、なぜだか起きる時間も整ってきて非常に良いです。自分のペースがつかめてきたのか。一人で寝ているとお互いよく眠れているような気がするので、いいことなんじゃないかと思います。
片づける
衣服や保育園道具の片付けは、ラベリングと見える化によりだいぶやりやすくなったようです。特に、コート・バッグ・時計などお出かけセットを「それぞれのおうち」として分かりやすくディスプレイしたのが気に入ったみたいで、朝が前よりも楽になりました。
別のことをしているときに「片付けしてー」と声をかけると相変わらずブーブー言いますが、親も似たような態度なのでこういうもんなんでしょうね。自発的にやれるようになったらいいのですがー。
遊ぶ
小さい色んな空間をつくって、それぞれに対応した収納スペースも作りました。おかげですぐごちゃごちゃの山になりがちだったおもちゃ関連が片付きやすくなりました。
4畳半の狭い部屋ですが、立って作業するカウンター、椅子に座って机に向かう場所、寝転んで遊ぶ場所という小さい3エリアを作って色んな使い方ができるようにしてみました、こちらは今後どう使われるか未定ですが、なんとなくの試み。
収納はできるだけ隠さないように、浅く広く目に見えるようにしてみました。部屋のスッキリ感は減りますが、こうした方が子供には頭の整理がつきやすそうな気がする。
そのうちすぐに子供部屋に入らせてくれなくなるんだろーなーと思うと既に寂しい気持ちです(早)。今のうちに遊んでおこーっと。