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化粧品検定

夏に受けて、先日やっと「コスメコンシェルジュ認定証」がおくられてきました。貰ったはいいけどただの会社員なので使いどころがありません。どこに置こう。

 

化粧品検定を受けたのは、仕事で化粧品づくりに関わることが増えたからです。あまりに化粧品に興味がなく、成分を見てもなんのこっちゃだったので、とりあえず資格でも取ってみようかと。

 

1級のテキストを読破したところで、それが化粧品開発に活かせるかというとまた違う次元の話なのですが、「雰囲気や使用感で選ばざるを得ない状態」から、「全成分を見たり会社の評判を見聞きしたりして選べる状態」くらいまでにはなりました。私生活的には良かったし、化粧品が身近に感じられるようになったのは大きな進歩でした。色々なセミナーにも行けるので、情報も入ってきやすくなりました。

わたしは皮膚が激よわなので、怖くて皮膚科で買えるものしか手を出せなかったところを、ある程度安心して市販品に手を出せるようになったのも良かったところです。 

「絶対これがいい!みたいなことは分からない(っていうか、ない)ので、結局は自分が好きなほう・合うほうを選ぶしかない」というようなことも、改めて感じました。

 

ただこれだけは言いたい。

日光と摩擦、ダメ絶対。

わたしからは以上です。

 

(えっ)