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眉毛の殿堂「アナスタシア」グッズ 意外な効能

やたらと使いやすい!と感動し、色々買ってみたアナスタシアグッズですが、

最近ようやく使い方をつかんできて、謎だった眉パウダーも使いこなしています。

 

眉毛大草原のわたしには眉毛の隙間、確かにないのだけど、

むしろパウダーだけで仕上げられる(かきたさなくていい)ってことみたい。パウダーで仕上げると強眉毛になりづらいのでありがたいです。

 

眉ペンはあくまで「毛に擬態させて毛がない所を再現する」というやつであり、

眉ペンでびしっと輪郭を取ると笑える強眉毛になってしまう。(実際、何度かやってしまい、日中鏡を見て笑った。たぶん家族も「眉どうした?」だったと思う)

だから眉ペンはあんなに細いのかー。

 

ちょっとずつ仕組みが分かってきた感じです。

 

さらに、パウダー用のブラシですが、

実はアイメイクにも超便利だったのです。

アナスタシア ビバリーヒルズ デュオ ブラッシュ #12

 

この濃い目の茶色を、目の際に良い感じに乗せられる! ブラシが有能だと、別物になったみたいに使いやすくなりました。

24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

24 ミネラルクリームシャドー 01マットブラウン

 

毛先が非常に繊細にカットされており、コシのあるブラシで「狙ったその場所」にびしっと決められるのです。

 

買ってよかった。

 

***

 

ちなみに、眉毛その後ですが、

実は納得いかないところがあります。

 

眉毛の上部分は抜かなくていいんじゃないかな?

とうっすら思っていたのですが、 

やっぱり抜かない方が良かったと日に日に感じています。

 

なんか困った人みたいな下がり眉っぽい感じなんですよね。

そう、店員さんの眉毛のあまり好きではなかった点は、そこだった。

眉毛がニュートラルではなく、すでにちょっと表情がある感じ。

AKB的な感じというのか。流行りなんだと思うのですが。

 

なので、もう少し上眉がまた生えてきたタイミングで、

「上は残したいのですが!」

と主張しつつやってみたいと思います。


そもそも、またアナスタシアに行くんだろうか…?眉毛に興味が持てたので、しばらく自分でやってみようかな。