「子供部屋をいじったら一人でいろいろできるようになった」と書いたばっかりですが、うれしすぎるのでまたしつこく書きます^O^
ここのところ、子供4歳の片づけ上手っぷりが素晴らしいです。子供の片づけは大きく3つで、洗いあがった衣服の収納、行く前と帰ってからの保育園グッズ整理、あとは部屋で遊んだものの片づけ。前は「早くやってー」と言われてべそかいたりブーブー言ったりしながら結局やらないこともあったのですが、今ではたいていの場合、自分で気づいてやってしまうようになりました!おぬしやはり天才だったか。(全体的に親バカ注意)
自慢の手書きラベル
子供の収納は、最初は私が手書きでラベリングをしていたのですが、「自分でやりたい」というのでがんばって書いてもらいました。ひらがなリストを見ながら「かばん」とか「まふらー」とかをマスキングテープに書き込んで、かけるフックの上にペタッと貼っています。自分で書いたラベルがお気に入りで、お客さんが来れば自慢し、「やっぱりとけいはこっちにしようかな~」なんて貼り直しながら矯めつ眇めつしています。帰ってくると、コートやカバンを定位置に戻していって、手を洗ってうがいをしてお手伝いにGO。なんていい子なの…!
怪奇!一瞬で片付くおようふく
普通の衣類は、最初は元々使っていたポリプロピレンの衣装ケースに入れていたのですが、場所を取るし、引き出しを開けるワンアクションが手間なので思い切って処分。子供と選んで、可愛くて楽なハンギング収納にしてみました。上からアウター・トップス・ボトムス・下着・タオルと分けて、ポイポイ放り込む形にしてみると、片付けのハードルがぐっと下がったようです。今は子供の分の洗いあがった服をポン置いておくと、いつの間にか整理して片づけるようになりました。やはり天才(ry
上記の収納はロフトベッドの下にまとめているので、ここは目隠しにカーテンでもつけようかと思っているのですが保留中。見える収納は便利だけどごちゃつきがちです。関係ないですがロフトベッド下空間は子供にはぴったりだけど大人は頭を打ちがち。
なんとなくできた「よく分からんかご」
おもちゃも同じく棚にラベリングで片付いているのですが、特に自作おもちゃとおもちゃ原料に関しては無限に増えていくのでだんだん困るようになり、いつのまにかできたのが「よく分からんかご」。おもちゃの材料になるものを適当に突っ込んでおくかごがデスク下に出現しました。ここは「あふれたら捨てる」というルールなので、しばらく入っていても使わなければ捨てるようです。
というわけで、色々と工夫しながら運用できているみたいでよかったです。片付けを自分でしてもらうため、なるべくハードルを下げることは頑張ってみたりしたのですが、そういうことよりも、子供の方が愛着を持って物の場所を考え始めたことの方が大事だったなーと思いました。やはり天(ry
おまけ
最近買い足したIKEAグッズ
人気の無限お絵かきグッズ。マジで無限に描ける。ノートを断捨離しました。
マグネットボード。お手つだいできたらマグネットを貼ってって、溜まったら欲しいものが買えるとかいう仕組みを夢見てたんですが、気づけば娘のマグネットアートで埋め尽くされていた。まあいいけど…。
あ、そういや中段に書いてある「ハンギング収納」ってこういうやつです。
イケアのは子供のお好みじゃなかったので、別のピンクのを買いました。