娘が3歳になるので、いろいろとプレゼントで悩んでいたのですが、
こんな謎のものが欲しいと言われてお母さん探したよ…↓
探してもないので、結局ものすごく普通のものを買いました。
小さい子向けのレゴ「レゴ・デュプロ」の「もりのこうえんセット」なるものです。
あとこれも
いきなりコレを買ってきたら「話が違うやないかい」となりかねないので、一緒にレゴ屋に行ったりカタログを読み込んだりして「レゴが欲しい」という気分を醸成しまして。最終的には「3さいになるからレゴかってもらえるの」と会う人に報告するまでになりました。カタログの中では迷わずこの動物セットをずっと指名していたので、悩むことなく買えました。フゥーゥ!
ところが心の準備をしすぎてあんまり感動がなかったようで、買ってもらった後も開封することなく「パン食べたい」と言い出したりしてガックリ…。夜になっておもむろに遊び始めたのでホッとしました。
レゴはたのしい
思いのほかレゴってよくできていて、「何でこのパーツとこのパーツがくっつくようになってるんだ!?」というものまで、本当に何でもくっつきます。これはたのしい!
なぜか柵が手にはまる
デュプロは5歳以下向けのパーツが大きいレゴなのですが、想像していたよりいろいろと作り変えられます。パーツは誤飲しないサイズで尖っている部分は柔らかく、よくできています。動物や人、車などのパーツも絶妙なデザインで可愛すぎもリアル過ぎもせず、シルバニアファミリーの人形は大事にしない娘ですがレゴの人形は大切にしているようです。
角が柔らかい
動物が積める(何)
基礎的なレゴと違って普通のパーツよりも変形パーツやフィギュアが多いので、緑のバケツなどとセットで買うのもいいかも。あと、基礎板は必須かと。私が買ったときは、こうえんセットが6000円台、基礎版が1500円くらいでした。
困ることは、遊び始めると長時間になってしまうところです。最近集中して一人で遊ぶことが増えてきたので、一度やり始めるとやめさせるのが大変なんです。
関係ないですが、一緒にレゴを組み立てていると「そのパーツ、もらっていい?」とか「これあげるからそっちちょうだい」など相手を気遣った感じのせりふが言えるようになっていて驚きました。そっかあ、もう3歳だもんなあ・゜・(つД`)・゜・。
「白レゴ」も見てきたよ
自分で好きな建築物を作れるという「アーキテクチャースタジオ」も実物を見てきましたよ。2万は高いと思っていたけど、実物を見るとよくできているので買いたくなっちゃいましたね…。大人が買ってしまうの、わかるなあ。レゴって友達と飲みながらなんとなく作ったりするのに向いてるおもちゃですね。なんでこんなにはまる人がいるのか謎でしたが、実際にやってみるとセラピー的なものを感じました。レゴをいじりながら飲める店があったら行ってみたい。