海外ユーチューバーの化粧を見ていると、けっこうファンデ濃いな~実際に会ったらびっくりするんじゃないかなと思うことが多いです。あの濃さはユーチューブ独特の文化なのでしょうか。
そういえばウェインさんも動画で「ユーチューバーのメイクは濃すぎ!目の下にがっつりコンシーラーをつけるのをヤメロ!!」ってプンスカされていました。カワイイ。。これだわ↓
一方で、実際の人々に関しては、実は日本人の方がファンデーションなどしっかり塗っている印象です。
一言海外と言ってもいろいろですが(当たり前だ)、特にヨーロッパ圏だと化粧が濃い人が少ない、というか、「化粧感がないことに全力を注いでいる」。いかに「すっぴんに赤リップ塗ってきた」みたいなナチュラル感を出せるかがオシャレの基準になっているような気さえします。関係ないですが、けっこう服装もコンサバなんですよね…ちょっと色物や個性的なアイテムを着ているとじろじろ見られる。日本の方が個性的なオシャレやしっかりメイクに寛容な印象です。
一方アメリカは、けっこう化粧濃い人もいるかも。
わたし個人としては、ファンデが濃く見えるのは嫌ですが、色物はいろいろ試してみたい方です。特に最近はライトなコントゥアにはまりまくっています。肌は軽めにして、印影や血色感、ツヤがしっかり出るようにしています。
実はヴォーグビューティーの動画で出てくるメイクもだいたいこんな感じで、ファンデはBBだけ、しかも指でさっさと伸ばして、粗はそれほど隠さず、ブロンザーとハイライト、チークはちゃんとつけていることが多いです。まぁ素材がいいからできることよね…とは思うんですが。
こんなの↓
と思っていたら、こんな本が出ていました:
ボスメイク: JunJunメイクで顔もココロもなめられない女になる (実用単行本)
- 作者: JunJun
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/11/16
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
日本人は「強く」見えるのが一般的には好かれないので、こういう立体的なコントゥア顔が流行らなかったんだとも思いますが、ちょっとずつ時代も変わっていっているのかもしれません。
なんだこのまとまりのない話。