2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「海のレストラン」は豊島の家浦港からバスで1駅の、海沿いにあるレストラン。デザイナーの二俣公一さんが設計している。 わたしはランチを安部良さんの「島キッチン」でとったので「海のレストラン」ではワインを1杯飲んだだけだったけど、こちらもとても素…
豊島は「とよしま」じゃなくて「てしま」と読むらしい。 西沢立衛さんが設計した「豊島美術館」のことは、「水滴みたいな形の美術館」としか認識していなくて、それが「てしま美術館」なんだということはなんとなく知っていたわけだけど、豊島という文字には…
今年の建築学会賞が三分一さんの直島ホールになったということで、さっそく見学してきた。場所は直島の役場横で、見学には役場の教育課にて「施設利用」という名目での申請が必要。利用料は、島民外で1時間3千円ほど。ちなみにこの町役場もジブリに出てきそ…
直島のメインコンテンツと言えば地中美術館だと思う。ある一つの展示品の為だけに、細部までアーティストと建築家が意見をぶつけてつくった、恒久展示のための建築物というのは、世界中探してもここにしかない(たぶん。間違ってたらゴメンね)(もちろん豊…
直島と言えば今やアートの島だが、見どころは地中美術館だけではない。 宮浦港という直島西部の玄関口周辺には魅力的な建築物や彫刻が集まっており、2時間くらいすぐ経ってしまうし、東部の港である本村港にはギャラリーや有名建築物が固まっている。もちろ…
新しい保育園に行き初めて半月経ちました。最初は迎えに行くと妙にションボリしてたり、毎朝大号泣だったりと不安定な時期が続きましたが、すぐに仲良しの子たちができて、朝も笑顔で行けるようになったので一安心です。 家にいるといつまでもぐずぐずして言…
ということに、いまさらですが気づきました。新しい保育園を探すにあたって、私と夫の職場に近い所にしたんですが(というかそこしか空きが無かった)、確かに残業をめいっぱいできたり、家族で落ち合ったりしやすい、仕事中に病院に連れて行きやすいという…
DVDで。北朝鮮に拉致され、キム・ジョンイル総書記のために映画を作りまくった韓国人映画監督と妻の女優のドキュメンタリー。数奇な運命とはこのこと。嘘のような、本当の話。面白かったー。 シン監督は、その当時韓国でトップの映画監督だったが、「世界に…
アマゾン・プライムで。「月に囚われた男」が面白かったので、「関連作品」で表示されていたこれもついでに見てみた。監督はロード・オブ・ウォーのアンドリュー・ニコル。なるほど近未来SFで、カテゴリーは同じ。だが、こちらはヒューマニズムが主題の割と…
アマゾン・プライムで。非常に低予算(と言っても500万ドル)でつくられ、俳優もほぼ一人しか出てこない映画。ストーリーが良くできていて、映像もキレイで見ごたえがあった。超おすすめ。2001年宇宙の旅とか、ゼロ・グラビティとか、オデッセイとかが好きな…
「耳が聞こえる・聞こえない、作曲できる・できない」で世間が騒いでいた佐村河内さんを撮ったドキュメンタリー。終始、居心地が悪くなるような映画だった。 まず、映画の最初のほう。わたしだけかもしれないが、完全に佐村河内さん側に立って居心地の悪さを…
あちこち旅行してホテルに泊まることがありますが、中でも家の近くのホテルに泊まるのが一番楽しいです。ラクだし、安心だし、とにかくラク(←けっきょくそこ)。会社の福利厚生をここぞとばかりに活用して、安く泊まれるときがあれば積極的に泊まっています…
4月から新しい保育園に行っています。 今まで慣れ親しんでいた小規模保育園と違い、準備するものがたくさんあるしすべてに名入れが必要なので大変。布にアイロンでつけられる名札やタグが大活躍しました。必要なものはなんでも娘に選ばせて、とにかく気持ち…