デザイン・建築
仕上げなし、あるいは磨き上げやウレタン塗装のみの薄化粧仕上げのインテリアが個人的に好きです。そんな住宅を三軒集めてみました。 「薄化粧」って建築にもあると思う 私は、躯体だけになってしまった廃墟みたいなところに住みこなしたい潜在願望があって…
日本は人口が減少しています。 とりわけ人口が減少している地域では空家が増え、今後これらが売れないまま放置され、あばら屋となっていく可能性が高い。新設住宅着工数はここ数年微増していますが、長い目で見ると着実に減ってきているのです。今後は緩や…
いま世の中にないアイディアを実現するための公開投資サイト「キックスターター」から、面白いペットボトルのご紹介です。 かわいい。飲み心地はどんなもんでしょ?3サイズすべて買っても7000円程度みたいですよ。 VIA:memobottle - A4, A5 & Letter Re…
日本人デザイナーRYOSUKE FUKUSADA氏が、オーストリアのLEDメーカーLEDONで木製の電球をデザインしました。 電気を消すと、本当に木の塊に戻ったみたい。 造形は3Dプリンターではなく、日本の伝統的なろくろの技術で作っているそう。 Wooden Light Bulb f…
シリーズで、最近竣工した住宅の中から個人的に気になったものを3軒ずつ紹介しています。家を建てたい方や、建築デザインに興味がある方、良ければ見ていってください。 そんなことより、豪邸ですよ豪邸。+1軒で、4軒ご紹介します!説明不要、どんどん行…
「最近気になった住宅」シリーズは、最近竣工した物件の中から、個人的に気になった住宅を三軒ずつ紹介しています。 今回はマジで超個人的な興味である「2世帯住宅」を見てみました。ええ、我が家でも「2世帯」という話が出たり引っ込んだりいるわけです。2…
………!????? うっす!薄すぎ!!イヤイヤ薄いって! というキッチンです。 最初この写真↓を見て、「光学迷彩かな?」と思いましたよ 気になる仕組みですが、参照元記事でも「これどーなってんの」というデザイナーさんたちの議論が巻き起こっていました…
インドはムンバイから、衝撃的かつ工芸的な階段です。びっくりして二度見しました。曲げ木のようですが、継いでもいるようです。いったいどうやって剛性を保っているのでしょうか?匠の技ですね…。 絶対ボヨンボヨンしちゃうと思うんだけどな…。 ムンバイ、…
題名の通り、一ひねりしたカトラリーです。 このカタチ、意外と持ちやすいんですよね。 上記のブロンズのほかに、マット黒とゴールドもあるようです。マット黒のカトラリーは、個人的に欲しいものの一つ。これも可愛いなあ。 今日は休みなく働いて、帰りが23…
真っ白の家はコンセプトを鮮やかに伝える装置 「最近気になった住宅」シリーズは、最近竣工した物件の中から、個人的に気になった住宅を三軒ずつ紹介しています。今回は真っ白の家。 建築家の家と言えば、私はまず真っ白の家をイメージします。もちろん全部…
メキシコでは、「大工が自分の家を持てない」という矛盾した状況にあるそうです。自分の家を持つには収入が足らず、暗く、狭い集合住宅に押し込められざるをえない。そういった状況を打開するために、建築家で構成される非営利団体が大工のために住宅を設計…
シリーズで、最近竣工した住宅の中から個人的に気になったものを3軒ずつ紹介しています。家を建てたい方や、建築デザインに興味がある方、良ければ見ていってください\(^o^)/今回は「ひとつながりの大空間がある家」。 ひとつながりの大空間は、空調効率…
子どもが遊びまくれる家@タイをご紹介します。 こういった「子どもハウス」はシリーズ化できそうですね。 関連記事: 個室なし!お風呂がリビングの「真ん中」にある家 - poco blog 子どもが大喜びしそう!滑り台だらけの家 - poco blog 大人が使う基本導線…
とにかくまんまるの椅子です。 素材がF1の技術者によってつくられたものらしい。世界で初めて作られた、色つきのカーボンファイバーだそう。この素材のおかげで、非常に繊細に見える構造で剛性を保っているようです。背もたれなんか、浮いているようにさえ…
伝統的な日本住宅と現代の住宅では、ファサード(≒外壁)の意味合いが全く違うと思います。伝統的な日本住宅において、ファサードは、厚みのある、いわば「体験型ファサード層」でした。 植木でできた垣の脇を通って、 小さい戸をくぐり、 両脇に緑を抱えた…
異素材の組み合わせですが、木に直接熱したアルミニウムを流し込んだようです。クールすぎる…。 木とアルミの境界面が焦げてますね。 木のヒビに入り込むアルミ。クールすぎる…。(本日2回目) デザインしたのは、イスラエルのデザイナー、Hilla Shamiaさん…
常々思っていることですが、建築写真はあまり建物の魅力を正確に伝えられません。「写真映えする建築」というものは存在しますが、そもそも建築物の魅力である空間構成などを写真で推し量るのは無理だと思います。だから、建築学生は「よく実際の建築を見て…
エッジの効きまくった建築しか発表しない石上純也氏が、またコンペをとっていました。快進撃と言えるのでは! HOPE財団のパビリオン「平和の家」だそうです。コペンハーゲン。 SANAAのロレックス・ラーニングセンターのような、屋根と壁が一体になったよう…
私事ですが、毎日、世界中で建築家が発表している建築作品をチェックするのが好きです。その中で、最近個人的にいいなと思った住宅プロジェクトを3つ紹介します。 屋外感を取りいれた住宅は人の想像力をかきたてる 家を建てるなら、屋外を楽しめるような住…
1本の生きている木を、そのまま閉じ込めてしまった家です。あまり形を整えていない木の柱をアクセントにした家なら見かけますが、生きたままなのは初めて見ました。あくまで仮設的なものだとは思いますが、インパクトがスゴイ。 落葉はどんなもんなんだろう…
私事ですが、毎日、世界中で建築家が発表している建築作品をチェックするのが好きです。その中で、最近個人的にいいなと思った住宅プロジェクトを3つ紹介します。 「海に臨む家」はどこかにありそうで存在しない郷里 突然ですが、私は昔から「ブラックジャ…
アイスキューブのようなピッチャーとコップです。飲む前から冷たい感じがして、これからの季節いいですねー(・ε・`*) VIA:WATER-Carafe-Antonio-Arico-1 - Design Milk
私事ですが、毎日、世界中で建築家が発表している建築作品をチェックするのが好きです。その中で、最近個人的にいいなと思った住宅プロジェクトを3つ紹介します。 あまり人気の無い記事シリーズですが、個人的に書いてて一番楽しいので続けます^p^ 関連記…
「特殊敷地」…旗竿敷地、狭小敷地、斜面、2方向斜面など……は、国土が狭く、なおかつ都心部に人口が集中する日本ならではの立地ですね。 基本的には、「そういうところには住みたくない!」というのが一般的な意見だと思うのですが、そういった敷地ならでは…
偶然にも、同じ「水」をテーマに、木とガラスで表現したプロダクトを2つ見つけたので、ご紹介します。 その① 古木のうろを活かして、そこに青いガラスを嵌めたもの。アメリカの木工制作会社でデザインしているようです。木の表情の数だけ、色んなパターンが…
私事ですが、毎日、世界中で建築家が発表している建築作品をチェックするのが好きです。その中で、最近個人的にいいなと思った住宅プロジェクトを3つ紹介します。 【34.25° House】 敷地:ポーランド 建築面積:276平米 緩やかな斜面に建つ住宅で、傾斜のあ…
私事ですが、毎日、世界中で建築家か発表している建築作品をチェックするのが好きです。その中で、最近個人的にいいなと思った住宅プロジェクトを3つ紹介します。 【pepiguari house】 敷地:ブラジル・サンパウロ 面積:295平米 「正方形/等間隔/水平垂直…
とてもお洒落(でいいのか?)な家具シリーズなんですけど、えっ、どの辺が扇風機?と思ってしまいました。こんな感じ。 フルーツが盛ってある籠を見れば、「言われてみれば分かる」程度です。 以前作られていたものは、なるほど「元扇風機です!」という感…
建築デザインの小ネタです。 2014春夏、ファッションでは透け感のある「シアーチェック」が流行っていますね。私も、似たようなものを持っているのについ買ってしまいました^^; 涼しげで、きちんとした感じもあるので、夏のオフィスカジュアルにも良いと…
GIZMODOから。長年、「こんなものがあればいいなあ、まああるわけないけど」くらいに思っていたものなので、ホントにビックリしました。 1万5千円で7月4日から発売予定らしい。欲しすぎてヤバイ。 VIA:どこからでも色を選んで描けるスポイトツールみたいな…